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- 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
21/06/08 22:52:03.13 CAP_USER.net
“戦後最悪”とも言われるほどに冷え込んでいる、日本と韓国の関係。しかし、若者たちの就職活動の現場は少し雰囲気が異なっているという。韓国での就職を目指す日本の大学生。逆に、日本での就職を希望する韓国の若者。国境を越えた就職活動のワケとは―
韓国・ソウルの大学に通う西村遥さん(21)。大学でメディアを専攻する西村さんは、韓国での就職を目指しているという。「KPOPに興味をもつ日本の若者や、日本のアニメに興味を持つ韓国の若者は多い。若者同士は交流があるのに、なぜ日韓関係は悪化していくのだろう」…こんな思いを抱き、韓国の大学に進学した西村さん。日韓関係を改善するには、メディアの果たす役割が大きいと感じ、今はテレビ局など映像関係の仕事に就きたいと考えているという。
「自分も人の心を動かすような映像を制作し、日韓関係を改善できるような組織(企業)に入りたい」
日韓の若者に就職先を紹介する事業を行うKORECの春日井萌代表によると、西村さんのように、韓国での就職を希望する日本の若者は増えているという。
「やはり韓国のコンテンツの影響が大きい。興味を持って、ずっと住みたいとなると『就職を(目指す)』となる」
国境を越えた就職を目指す動きは韓国でもみられ、韓国産業人力公団を通じて日本で就職した韓国人の数は過去5年で実に7倍に。公団が主催する就職セミナーでは、日本特有のエントリーシートや履歴書の書き方も教える。
参加者の女性(28)はこう話し、日本での就職に意欲を示した。
「自分が日本に行って、韓国人のイメージを良くすることもできるんじゃないか」
日韓それぞれの国での就職熱。ただ、実際に韓国企業で働�



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