【韓国】「うん、この味だ」~いつの間にか46年、『故郷の味=タシダ』[04/25] [ハニィみるく(17歳)★]at NEWS4PLUS
【韓国】「うん、この味だ」~いつの間にか46年、『故郷の味=タシダ』[04/25] [ハニィみるく(17歳)★] - 暇つぶし2ch1:ハニィみるく(17歳) ★
21/04/25 10:51:47.86 CAP_USER.net
┃1975年の発売以来、46年間食卓の解決士として不動の1位
┃牛肉や玉ねぎなど、野菜との理想的な混合比の研究の末に端誕生
┃家庭食の拡大トレンド合わせ、2種類の『タシダプレミアムゴールド』発売
(画像)
URLリンク(image.newsis.com)
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時に西暦1975年、CJ第一製糖は従業員たちを対象に重要な社内公募展を開いた。既存の発酵調味料とは全く異なる新たなコンセプトの天然総合調味料の誕生を控え、新しいブランド名を公募した。
従業員たちが積極的に参加した中、そこで誕生した名前がまさに『タシダ』である。「味が良くて食欲をタシダ(舌なめずり)」から取った名前である。
その年の11月20日に初登場したタシダに対する消費者の反応は熱かった。製品の市場発表から2か月後には、生産量を10倍に増やす必要があった。新規の市場と新規の需要が急速に形成された。
これまで調味料の市場を掌握していた第1世代の調味料と呼ばれる発酵調味料が、天然総合調味料の市場に置き替えられた。調味料のパラダイムが変わり、第2世代の調味料市場が開かれたのである。
1980年代に入り、タシダは平均65%の市場シェアで成功し続けた。1983年を基点にタシダの販売量は、全体の調味料の部門で発酵調味料を超え始めた。調味料部門の売り上げを主導する核心商品へと成長したのである。
これに従い、タシダはそれまで公式のように固まっていた『※ミウォン(味元)=調味料』の等式を破り、遂に調味料の代名詞に浮上した。調味料生産に参入して15年後のことである。
【補足】※ミウォン(味元)は1965年に(株)大賞が開発・生産したサトウキビを発酵させた調味料で、その成分はグルタミン酸ナトリウムです。(Wikipediaより)
今年で発売から46周年を迎えたタシダは、韓国国内の調味料市場で市場占有率80%以上を記録し、浮動の1位の席を守っている。最近10年間、地道に毎年2万5000トンの量を生産して、3,000億ウォンに迫る売り上げ実績を残している。
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(以下、長くて面倒くさいので略)
ソース:ソウル=NEWSIS(韓国語)
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