21/04/12 07:16:06.05 CAP_USER.net
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アーバイン（Irvine）で韓人（コリアン）の男が女性1人を拉致して性暴行を試みたが、警察に逮捕された。
アーバイン警察の報道資料によれば、被害者の女性は去る8日の午後1時30分頃、ハーバード（Harvard）とコロナド（Coronado）に位置する自身のマンションの前で、停車した車の中で待機していた。
この時、レイクフォレスト（Lake Forest）に住むマイケル・サンボン・リー（Michael Sangbong Rhee=37歳）が近付いてきた。
開いていた運転席の窓に近付いたサンボン・リーは、女性に対し、「死にたくなければ後部座席に移れ」と要求した。
女性は後部座席に行く代わりに、「自分の財布と現金をあげる」と説得したが、サンボン・リーは、「それは後でもらう（do that later）」とし、女性を後部座席に押し込んだ。
女性がこのような要求に素直に従った理由は、警察の発表によれば、当時サンボン・リーが拳銃を所持していたと思っていたからと見られる。
サンボン・リー後部座席で性暴行を試みると、すぐにこの女性は抵抗した。
引き続き被害者の女性は近くにいた修理工に、サンボン・リーが武装をしていると声を張り上げた。
するとサンボン・リーは、急いでマンションの方向に走った後、自分の車に乗って逃走した。
警察は監視カメラを通じてサンボン・リーの車のナンバープレートを確認した後、追跡を通じてレイクフォレストが自宅であることを確認した。
引き続き去る8日の夜、自宅を急襲してサンボン・リーを逮捕して、捜索の過程で被害者の女性が話した拳銃に似たBBガン1丁などを発見した。
マイケル・サンボン・リーは性暴行のための拉致などの容疑で、100万ドルの保釈金が策定した状態で拘禁されている。
警察は、被害者の女性は東洋系（Asian Descent）だが、サンボン・リーの供述と捜査内容を照らし合わすと、この女性が白人だと思って犯行に及んだと見ていると明らかにした。
すなわち捜査の内容から見て、サンボン・リーがアジアン憎悪犯罪に対する報復を理由に犯行に及んだと判断したのである。
このためアーバイン警察はオレンジ郡検事長室に対し、サンボン・リーに憎悪犯罪の容疑を適用した起訴の有無を問い合わせている。
ソース：ラジオコリア（韓国語）
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