21/03/17 23:39:58.63 CAP_USER.net
(台北中央社)日米両政府による安全保障協議委員会(日米2プラス2)で、台湾海峡の平和と安定の重要性が確認された。これを受け、邱国正(きゅうこくしょう)国防部長(国防相)は17日、メディアの取材に応じ、台湾が強大な敵国からの圧力を受けても、日米が認識を共有していれば協力面で「プラスに働く」と歓迎し、成果への期待を示した。
日米2プラス2が行われるのは、米バイデン政権発足後初めて。協議は16日、東京都内で開催され、日本からは茂木敏充外相と岸信夫防衛相、米国からはブリンケン国務長官とオースティン国防長官が出席。中国の東シナ海などでの活動をけん制する内容の成果文書がまとめられた。
(鍾佑貞/編集:塚越西穂)
中央社フォーカス台湾 2021/03/17 15:03
URLリンク(japan.cna.com.tw)
URLリンク(i.imgur.com)
邱国正国防部長