「韓国は、米中両国にとって重要な国」…「外交に自信をもつべき」=中国教授[3/9] [首都圏の虎★]at NEWS4PLUS
「韓国は、米中両国にとって重要な国」…「外交に自信をもつべき」=中国教授[3/9] [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
21/03/09 14:22:43.47 CAP_USER.net
「米中関係において韓国は絶対的に必要だ。韓国に対する中国の態度も友好的に変わった。韓国はもう少しアイデンティティを確立し、小国外交ではなく強大国の外交をするべき時だ」
中国の代表的な朝鮮半島専門家である中国共産党中央党校の趙虎吉 教授は、最近 韓国メディア“EDaily”とのインタビューで、先のように語った。中国共産党中央党校は、中国共産党幹部を要請する教育機関である。
趙教授は「ムン・ジェイン(文在寅)大統領と習近平 中国国家主席との電話会談の内容をはじめとして最近の中韓関係では、サード(THAAD:終末高高度防衛ミサイル)の朝鮮半島配置に対する言及もなくなった」とし「中国は韓国を友好的に受け入れているが、韓国では中韓関係をむしろ否定的にみているようだ」と語った。
つづけて「韓国人の一部が考えているのとは違い、既存の国際関係に引っ張られるのではなく、これを活用するなら韓国にとってチャンスとなり得る」とし「韓国は、そのような観点をはっきりとさせることのできる自信と責任感をもつことが重要だ」と強調した。
また 趙教授は「米中関係において韓国は絶対的に必要だ」とし「韓国は米国のアジア太平洋戦略において重要な位置にあることはもちろん、日本が引き続きあのような(反中の雰囲気をみせている)状況ならば、中国においても一層 重要となる」と語った。
趙教授は「韓国はKポップ・映画・スポーツにとどまらず、産業化などでも優秀なのに、外交では残念な部分がある」とし「韓国で若者たちに会い尋ねてみると、韓国を自ら小国だと考えはしないが、大国だと答える人は多くない」と語った。
つづけて「小国は小国としての外交があり、大国は大国としての外交があるが、韓国の政治家たちは自らのアイデンティティを見出すべきだ」とし「何か課題が生じた時、助けを得ようとするのではなく、相手が助けてくれるように仕向けるべきだ」と助言した。
小国外交と大国外交の差は、「自信とアイデンティティの差」というのが、趙教授の説明である。趙教授は「韓国より人口の少ないカナダやオーストラリアなども皆 大国外交をしている。韓国もまた 十分 強大国外交をする条件を備えている」として、自信をもつことを求めた。
また 趙教授は「習主席がいつ韓国を訪問するのかなどについて過度に意識する必要はなく、自分の位置をしっかり把握していればいい」とし「もし 米国のアジア太平洋戦略において韓国が必要な状況ならば、きちんと協力しながら得るべきものを得ればいい」と付け加えた。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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