21/03/02 09:31:28.61 CAP_USER.net
（動画=YouTube）
URLﾘﾝｸ(youtu.be)
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＜アンカー＞
日本は反省はおろか、歴史を歪曲し続けています。特に日本の右翼勢力は、インターネットでフェイクニュースを広めていて、最近では韓国が日本の漁民を殺害し、独島を奪ったというデタラメな主張まで持ち出しています。
東京からユ・ソンヂェ特派員です。
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＜記者＞
日本の化粧品大手企業、DHCの子会社である、DHCテレビが運営するYouTubeチャンネルです。
去る1月から、『ニュース女子』という1時間の対談番組を毎週アップしているのですが、華やかなセットに加えて有名芸能人を招待していて、見かけは地上波放送に劣っていません。
ところが内容をよく見ると、極右関係者が若い出演者に歪曲した歴史観を詰め込むことで満たされています。
独島（トクド）問題を取り上げた2月23日の放送では、独島は韓国が日本の漁民45人を殺害して奪ったというフェイクニュースが字幕で出ており、さらに司会者は自衛隊が動くべきだという発言までしました。
＜武田（司会者）＞
「（韓国には）おまエラ不法占領しているんだから、自衛隊が取りに行くって言えばいのに」
また別の放送では、有名な極右関係者が出演して、朝鮮人の強制労働を否定しました。
他にもインターネットでは、慰安婦と旭日旗などを極右的視点で扱い、嫌韓を助長するコンテンツが雨後の筍のように拡散しています。
＜塚本（桜美林大学教授）＞
「右翼が宣伝媒体として既存のメディアを使いにくいため、インターネットを舞台に盛んに活動しているのでしょう」
韓流などで韓国を身近に感じる若者が増え、危機感を感じた日本の右翼が歪曲した歴史を伝えるための新たな通路を模索し続けていて、注意が必要だという指摘です。
東京からSBS、ユ・ソンヂェでした。
ソース：SBS（韓国語）
URLﾘﾝｸ(news.sbs.co.kr)