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2021年2月26日、環球網は、プロゴルファーのタイガー・ウッズが自動車事故で重傷を負った原因について、日韓両国のネットユーザー間で論戦が繰り広げられていると報じた。
記事は、ウッズが23日にカリフォルニア州ロサンゼルス郊外で横転事故を起こして足を骨折する重傷を負った件で「ウッズが運転していた自動車は、韓国製だった」との情報が流れると、日韓両国のネットユーザー間で「韓国車を運転していたのは幸か不幸か」の議論が噴出したと伝えた。
その上で、日本のネットユーザーから「もし韓国車ではなく、日本車やドイツ車を選んで乗っていれば、そもそも横転事故は起きなかった」「韓国の自動車は急発進やブレーキ性能喪失といった突発的な状況が日常的に発生している」などとの「指摘」が出たとしている。
一方、韓国のメディアやネットユーザーは「幸い現代の自動車に乗っていたため、命を落とさずに済んだ」「現代自動車は米PGAツアーの公式スポンサーで、ウッズが乗っていた車には10個のエアバッグが装備されていた。これがウッズを命に関わる負傷から守った」と評するとともに、海外からの「韓国車バッシング」に対して「やましい輩(やから)が事故原因を車両の品質問題にあることを望んでいるようだが、好きにすればいい」と反発していることを伝えた。
記事は米メディアの報道として、事故現場が下り坂のカーブで、かねてより事故が頻発する場所だったとするとともに、現場にはウッズの車によるブレーキの痕跡はなかったと紹介している。(翻訳・編集/川尻)