21/02/17 10:45:31.41 CAP_USER.net
┃イ・ヂョンソン記者
(写真)
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マグニチュード7.3の強い地震が発生した日本の福島で、再び『嫌韓』の噂が出回ったという知らせがあった。「朝鮮人が福島の井戸に毒を入れているのを見た」という噂である。
報道によれば、▲「このような災害の時、必ずヤツラは何かする。関東大震災以降、ずっと・・・」▲「アホな鮮人は喜ぶだろうな」▲「災害に乗じた空き巣狙い犯罪に注意。都心の外国人が多い地域では、特に戸閉まり注意」などのコメントも相次いだという。
ご承知の通り、関東大震災が起きた1923年9月1日、「朝鮮人が井戸に毒を入れた、放火をしている、婦女子を強姦している」などの噂が広まった。もちろん、日本の人たちが広めた噂だ。
そして、朝鮮人の虐殺が始まった。彼らは朝鮮人を捕まえると、針金で木に縛った。木の横に、「私は朝鮮です。蹴ったり殴ったりしてください」という立て札を立てた。立て札の横には、棍棒を準備した。通行人が殴り殺すようにしたのである。
日本では監獄に収監されていた囚人まで釈放し、朝鮮人の虐殺を煽り立てた。「朝鮮人を殺すのご苦労さま」とし、囚人を『囚人さま』と高めて呼んだりした。虐殺に尽力した囚人を激励するため、『寸劇』を公演したりした。
当時、虐殺された朝鮮人の数は、6,661人だという。だがしかし、実際には3.4倍の23,058人に達した。数年前に円光大学校のカン・ヒョスク教授が、ドイツ外務省の史料から捜し出したのである。 日本は、虐殺された朝鮮の人の数まで隠蔽していた。
それだけでは終わらなかった。関東大震災から2年後の1925年に、北海道の小樽という都市で軍事訓練が実施された。もしも地震がまた起きた場合、朝鮮人が『暴動』を再び起こす懸念があるとし、学生たちに『鎮圧訓練』を行わせたのである。つまり、『虐殺の準備』だった。
それでも日本は、子どもたちの教科書にあった「大震災の混乱の渦中、数多くの朝鮮人が虐殺された」という表現を、「貴重な命が奪われた」と数年前にこっそり書き換えたという。
日本がウリたちに謝罪しなければならないのは、いわゆる『慰安婦問題』だけではない。あふれるほど多い。
ところでウリたちは、日本のネチズンが投稿したコメントのおかげで、事実を一つ知ることになった。福島の人々は水道水ではなく、井戸水を飲んでいるという事実である。だから井戸に毒を入れたと言ったのだろう。
ソース:グローバルエコノミック(韓国語)
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