文在寅政権が「反日扇動」再開…! 伝家の宝刀を再び抜いた理由[2/13] [首都圏の虎★]at NEWS4PLUS
文在寅政権が「反日扇動」再開…! 伝家の宝刀を再び抜いた理由[2/13] [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
21/02/13 08:07:41.64 CAP_USER.net
伝家の宝刀「反日扇動」再び
 「今回の選挙もやはり韓日戦だ」
 「(国民の力の)親日DNAが再び発動した」
 最近、共に民主党から、韓国国民の「反日世論」を刺激しようとする発言が相次いでいる。
ソウル市長、釜山(プサン)市長の補欠選挙を約50日後に控え、文在寅(ムン・ジェイン)政権や与党の支持率が下落し、与党有力候補が「国民の力」候補に押されている状況で、伝家の宝刀「反日扇動」を再び抜いたのだ。
 昨年4月の総選挙で、政権与党は保守野党の「国民の力」を「親日」というフレームに追い込む選挙戦略を駆使した。文在寅政権に入って悪化した日韓関係が、むしろ文政権にとっては選挙の好材料になったわけだ。
 日韓の対立が最高潮に達した2019年7月、文在寅大統領の長年の同志である楊正哲(ヤン・ジョンチョル)氏が代表を務めた共に民主党のシンクタンク『民主研究員』は、日韓の関係悪化が総選挙で民主党に有利に作用するという趣旨の報告書を作成して物議を醸した。
 総選挙直前には民主党選挙対策委員会戦略本部が全国の与党候補の選挙キャンプに配布した『21代総選挙戦略広報遊説マニュアル』の中で「今回の選挙は日韓戦だ」と言及、野党候補を親日に追いやる戦略をそれとなく提示した。
 結局、この戦略が効いたのか、与党は180議席という大勝を手にし、その後、野党を徹底的に排斥しながら、政権の宿願事業を強硬に推し進めてきた。
 しかし、コロナ・パンデミックや所得主導成長の弊害によって経済不況や失業問題が日々深刻化し、不動産価格の急騰が政権の足を引っ張る中、政権支持率は30%台に落ち込んだまま、なかなか回復せずにいる。
 このような状況で、共に民主党は必勝戦略で、国民の力の金鍾仁(キム・ジョンイン)代表の日韓海底トンネル建設推進の発言にけちをつけ、再び反日世論を動かそうとしているのだ。
加徳島新空港+日韓海底トンネル構想
 共に民主党は、4月7日に行われる市長選挙のため、ソウルでは大規模な住宅供給を、釜山では加徳島(カドクド)の新空港建設を選挙公約に掲げた。特に新空港建設は、釜山で劣勢を免れない共に民主党としては会心の一撃だった。
 盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権下の2006年、韓国政府は、東南圏の新しい空港建設を推進する計画を立て、正式に「検討」に入った。しかし、李明博(イ・ミョンバク)政権の2011年、経済性などを考慮して計画は白紙化された。それが、朴槿恵(パク・ククネ)政権になって再び推進されるようになったのだが、妥当性検討を経て、新空港建設の代わりに、既存の金海(キムへ)空港を拡張することが決定された。
 だが、文在寅政権に入って、金海空港拡張について再検討され、安定性や用地不足などの問題からこの計画を突っぱね、新空港建設は再び白紙に戻された。そして、今年4月の釜山市長選挙を控え、共に民主党が加徳島空港建設を公約に掲げたのだ。
 共に民主党は、4兆ウォンを超える建設費が予想される大規模工事の加徳島空港の迅速な建設のため、予備妥当性調査などの検証過程を免除する特別法を推進することも明らかにした。
 一方、東南圏の盟主である国民の力は、加徳島空港問題で党内世論が二つに分かれた。TK(大邱・慶尚北道)地域の議員たちが加徳島空港に猛烈に反対しているためだ。
 朴政権時代、TKでは、密陽(ミルヤン)新空港の建設を主張し、PK(釜山・慶尚南道)は、加徳島新空港建設を推した。それが、慶尚南道にあるが、地理的に慶尚北道からも近い金海空港の拡張が決まり、両地域いずれも納得した。
 ところが、金海空港拡張が白紙化され、慶尚北道から遠い釜山最南端に位置する加徳島に新空港を建設することに対し、TK地域の議員らは強く反対している。一方、釜山などPK地域の議員らは、地域経済に貢献できる加徳島空港に積極的に賛成している。
 結局、金鍾仁党代表が加徳島空港建設案に対して「積極的に賛成」に転じ、韓国・釜山と日本・福岡間の海底200KMを結ぶ日韓海底トンネル建設も積極的に検討するという、「1+1」公約を主張するに至った。
 日本との間で、陸・海・空のすべてを結び、釜山をグローバル物流交通都市に発展させるという抱負を明らかにしたのだ。
全文はソース元で
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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