20/11/24 16:32:28.12 CAP_USER.net
韓国ムン・ジェイン大統領の支持率（肯定評価）が5週連続下落して42.7%を記録した。否定の評価は53.0%を記録し、13か月ぶりに二桁の差で肯定評価を上回った。
世論調査専門会社リアルメーターがYTN依頼で、16日から20日まで五日間、全国の18歳以上の有権者2514人を対象に調査し23日に発表した結果によると、ムン大統領の支持率は前週比1.6ポイント低い42.7%を記録した。
否定評価は、同じ期間2.0ポイント上昇した53.0%を記録し、不正格差は10.3ポイントを示した、「分からない・無回答」は0.4%ポイント減少の4.3%であった。
否定評価が肯定的評価を二桁の差で上回るのは2019年10月2週目の調査（正41.4% -不正56.1%、14.7%pの差）以来初めてだ。
年齢別では、主な支持層である30代と40代で上昇し、その他はすべて下落した。30代は2.8ポイント上昇した49.9%、40代は1.4ポイント上昇した55.9%を記録した。一方、50代は5.0ポイント下落した41.3%、20代は4.1ポイント下落した35.6%、60代は2.5ポイント下落した34.1%を示した。
職業別は無職で2.6ポイント上昇の40.5%を記録しただけで、事務職（49.0%）・自営業者（39.6%）・学生（39.0%）・主婦（36.6%）などその他は全て下落した。
今回の調査は、無線電話インタビュー（10%）、無線（70%）・有線（20%）の自動応答混用方式で、携帯電話（80%）と固定電話（20%）のランダム生成票集枠組みを通じた任意のダイヤル方法で実施した。
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