20/11/11 23:17:09.53 CAP_USER.net
新型コロナウイルスの影響を受けた事業者に、国から給付される持続化給付金をだましとったとして、大阪の男ら3人が警察に逮捕されました。
警察は男らを含む大規模な詐欺グループが、不正受給を繰り返したとみて実態解明を進めています。
逮捕されたのはいずれも大阪・生野区に住む男で、韓国籍のバー経営者、金宏晃容疑者(24)と無職の野口賢汰容疑者(23)、それに大阪府内に住む、20歳の男子大学生です。
警察は3人の認否を明らかにしていません。
警察によりますと、3人はことし6月、大学生が持ち帰りの飲食業を営んでいるといううその申請を行い、持続化給付金100万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
金容疑者と知人の野口容疑者が、大学生に指南して不正な申請をさせた疑いがあり、取り分は大学生が40万円、指南役の2人が60万円とみられるということです。
大学生は自分の知人も勧誘して、不正な申請をさせていたとみられていて、警察は3人を含む大規模な詐欺グループが、持続化給付金の不正受給を繰り返していたとみて、実態の解明を進めています。
NHKニュース 関西 NEWS WEB 11月11日 20時38分
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