20/11/05 00:40:08.05 CAP_USER.net
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[写真]ソ・ギョンドク教授提供
「全世界旭日旗退治キャンペーン」を着実に広げている誠信(ソンシン)女子大ソ・ギョンドク教授が日本で開催される国際武器展示会に登場する旭日旗広報物に対し抗議メールを主催側に送ったと4日明らかにした。
来る9日から11日まで日本東京で開催される予定だった「マスト(MAST)アジア2020」はコロナ19でオフライン行事が延期になったが、過去何月間、公式ホームページを通じて旭日旗が持続的に露出した。
マストは軍用船舶、艦船、空軍に対する武器または技術を展示して貿易する「国際武器展示会」で日本やアジアおよびヨーロッパを行き来してかわるがわる開催される国際的な行事だ。
これに対してソ教授は「主催側に旭日旗が歴史的に何を意味したのか正確に知らせ、再び使ってはならないと強調した。特に簡単に理解できるよう英語映像も添付した」と伝えた。
また、彼は「今回の『マスト アジア2020』だけでなく昨年、日本で開催された『2019 WBSCプレミア12』と『ラグビーワールドカップ2019』のように国際行事で旭日旗を持続的に使ってきたことが大きな問題」と付け加えた。
特にソ教授は「このように日本で開催される国際行事および国際大会で旭日旗をずっと使うのは、来年開催される東京オリンピックでの旭日旗使用に対する名分を蓄積させるため」と強調した。
カン・ピルジュ記者
ソース:中央日報(韓国語)ソ・ギョンドク、"日持続的旭日旗露出、東京オリンピック名分ために"
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