20/10/13 13:59:01.91 CAP_USER.net
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兵庫県伊丹市役所の「申請書」の記入例がおかしいとネットで物議を醸している。申請書の書式は、東京だろうが大阪だろうが大きな違いはないはず。一体なぜ“炎上”してしまったのだろうか?
申請書サンプルで“炎上”? 兵庫県伊丹市
当該場所となっているのは、兵庫県伊丹市の北部にある北支所(きららホール)という市の分所。こちらに置いてある「住民票の写し等交付申請書」の名前例が、『伊 丹憲(イ・タンヒョン)』となっていて、一般的な日本人の名前に見えないのはおかしいというのだ。
有村架純さんや田中将大さんの出身地としても知られる伊丹市は兵庫県南東部に位置し、大阪のベッドタウンとして発展してきた場所。人口は約19万人で、県内には比較的多くの韓国籍や朝鮮籍の方たちも暮らしている。申請書のサンプルの名前表記がこのようになったのはそれを考慮してのことだろうが、日本人向けの説明としては確かに分かりづらい。
伊丹市に住む人たちは少しモヤモヤしていた気分を抱いていたようで、この表記にした意図がわからないという声が上がったようだ。
花田こうじろう(伊丹市議会議員)
@itami_hanada
きららホールが独自に外国籍市民への配慮と考えてはじめたが、数年前申請書類の整理の際に取り止めたそうです。現在は添付写真のとおり違和感のないものとなっています。
なお、今回騒動になった写真は数年前に撮影されたもののようで、現在は『伊 丹憲(イ・タンヒョン)』という表記から、『伊丹 太郎』というごく普通のものに変わっているという。
以下Twitterの反応等はソース先にて。
まぐまぐニュース 編集部サトシュウ 2020年10月12日
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