20/10/07 23:57:45.20 CAP_USER.net
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今年6月、集団食中毒が発生したキョンギド（京畿道）アンサン（安山）市のA幼稚園の園長と関係者らが警察に拘束された。
京畿道安山市のサンロク（常緑）警察署は7日、幼稚園の園長B氏、栄養士C氏、調理師D氏ら3人を感染症予防法違反および業務上過失致傷、偽計公務執行妨害などの容疑で拘束したと明らかにした。
彼らは幼稚園で園児たちに管理されていない食材で作られた給食を提供し、園児と家族97人に集団食中毒など傷害を負わせた容疑だ。
保存食への疫学調査を控え、食べ物を新たに調理して保存食に詰め込んだり、虚偽の食材納品書類を提出した容疑ももたれている。
保健当局は疫学調査で、幼稚園内部に食中毒菌である腸出血性大腸菌を見つけることはできなかったが、警察は幼稚園で感染した以外に他の可能性はないと判断した。
警察は6月12日、昼食として提供した牛肉の納品を受けた後、きちんと管理せず、食中毒菌が他の食材や調理道具に移り、感染を誘発したと推定している。
問題となったA幼稚園では、6月12日に初めて食中毒患者が発生して以来、園児と家族ら100人余りが食中毒と思われる症状が見られ、このうち15人は合併症である溶血性尿毒症症候群と診断された後、透析治療を受けていた。
WOW!Korea 2020/10/07 23:12配信
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