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2020.10.03 09:43
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若返らせてあげると尻にエゴマ油を注射して、投資金名目で信者たちの金を掠め取ったエセ教祖に実刑が確定した。
大法院3部(主審キム・ジェヒョン大法官)は詐欺・医療法違反などの疑いで起訴されたA氏の上告審で懲役4年6ヶ月を宣告した原審を確定したと3日明らかにした。
A氏はは2011年11月キリスト教、仏教、イスラム教、儒教の経典を継ぎ接ぎして『チョンド』(漢字は正道?)という宗教組織を設立して、自身を『ハナル様』と詐称して、付き従う者を対象に詐欺行為をしてきた。
彼は2013~2018年に信者たちからエネルギー発電機の投資金、宝物の鑑定料などの名目で3億ウォン(約7200万円)余りを掠め取った疑いなどで起訴された。エネルギー供給が必要のない『無限発電機』を作ることができる技術があると、投資金の名目で金を受け取った。また、日帝強占期に日本人が保有していた陶磁器など宝物を父親から受け継いで、鑑定料さえあれば収益を支払うことができるとも騙した。若返らせてあげると赤ちゃんのウンコ・オシッコを飲ませて、尻にエゴマ油を注射するなど医療法違反の疑いもある。
1審は彼の容疑を全て有罪と認めて懲役4年6ヶ月を宣告した。A氏側は彼が実際に『無限発電機』が可能だと信じていたとして無罪を主張したが、2審も同じ刑を宣告して、大法院もこれを確定した。