20/08/31 12:16:18 CAP_USER.net
記事入力2020.08.31。午前8:18
政府と医療界間の葛藤が拡散している中で、「与党が有事の際、医療関係者を北朝鮮に選出できるようにする方法を推進する」という主張が30日、
入試情報サイトなどのオンラインコミュニティで提起されて論議をかもしている。
問題になった法案は、シン・ヒョンヨン共に民主党議員が代表発議した「南北医療の交流協力増進に関する法律案」(南北医療交流法)とファン・ウンハ民主党議員が代表発議し立法予告されている「災害と安全管理基本法の一部改正法律案」(災害基本法)である。
31日、国会議案情報システムによると、シン議員は先月2日、南北医療交流法を提案した。翌日、所管の外交統一委員会の審査を終え、関連位保健福祉委員会の審査はまだ進んでいなかった。シン議員はこの法案の提案理由で「北朝鮮との交流協力の範囲が限定的で、まず実施可能な部分は、保健医療分野」とし「北朝鮮の保健医療体系を改善するために常時的かつ持続的人道的な協力システムを制度化する必要がある」と述べた。
問題になった部分は、この法律の第9条「災害共同対応と緊急支援」の部分である。 9条1項には、災害などが発生すると南北が共同で保健医療人材・医療機器・医薬品などの緊急支援のために努力しなければならないという内容が、2項には北朝鮮災害発生時の救助・救援活動団体に、政府が必要な支援や指導・監督を行うことができるという内容が盛り込まれた。医師などの医療人材を「緊急支援」の次元で、北朝鮮に派遣できるという解釈である。(中略)
■「人材強制運用し、北朝鮮送りか」の論争
以下略
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