20/05/18 13:37:54 CAP_USER.net
韓国で元慰安婦を支援してきた市民団体「正義記憶連帯(旧挺対協)」による寄付金の不正流用疑惑をめぐり、団体が先月、ソウル郊外に7年前に寄付金で購入した家屋を半額に近い価格で売却したことが明らかになった。家屋は元慰安婦のケアなどのためとされていたが、メディアや野党は「パーティーに使われた」などと批判している。
団体の説明や報道によると、団体は民間企業から社会福祉法人を通じて受け取った寄付金を元手に、2013年にソウル郊外の土地242坪(800平方メートル)と家屋を7億5千万ウォン(約6500万円)で購入。元慰安婦の精神的ケアや、若い世代との交流の場に使う目的で整備した。ただ、今年4月下旬に半額に近い4億2千万ウォンで売却。一部メディアや野党は「若者たちの飲み会や焼き肉パーティーに使われた」と批判している。
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