20/05/18 09:00:53 CAP_USER.net
(写真)
URLリンク(img.insight.co.kr)
▲ 平和と癒やしが出会う家
現在は正義記憶連帯(以下、正義連)に統合されている韓国挺身隊問題対策協議会(以下、挺対協)が、寄付金で購入した慰安婦被害者ハルモニのための憩い場、『平和と癒やしが出会う家(ヒーリングセンター)』をめぐる問題が絶えない。
数多くの問題が相次いで提起される過程で過去の発言や写真、映像が改めて取りざたされる中、ユン・ミヒャン(尹美香)共に市民党比例代表当選人(元挺対協代表)が投稿した写真が話題になった。
去る2016年5月、ユン前代表は自身のFacebook(ペイスブク)に「事務所のワークショップが行われる」と言いながら、活動家とともに酒を飲んでいる写真を公開した。
その際に公開された写真の中、酒のつまみに混ざっている日本産のお菓子が問題視された。
(ユン・ミヒャンFacebook)
URLリンク(img.insight.co.kr)
URLリンク(img.insight.co.kr)
これらが食べたお菓子は『ドデカイラーメンチキン味』というお菓子と、『純国産芋けんぴ』と書かれている日本産のお菓子である。
これについてネチズンは、「慰安婦ハルモニが日本に何をされたのかを知っていて、ハルモニのための空間で日本のお菓子を食べたことは批判されるべき行動だ」という意見を呈した。
一部のネチズンは、「お菓子の事でどうこう言うのはアレだが、慰安婦ハルモニのための団体ならば些細な事にも気遣うべきではなかったのか」と言いながら遺憾を示した。
(ユン・ミヒャンFacebook)
URLリンク(img.insight.co.kr)
(元挺対協代表ユン・ミヒャン)
URLリンク(img.insight.co.kr)
一方で写真の場所は、ユン・ミヒャン当選人が代表を務めていた挺対協が、2012年に慰安婦被害者ハルモニのための憩い場を作るという名目で、企業から10億ウォンを寄付されて買い取った施設である。
正義連は最近、ヒーリングセンターにユン元代表の父親が一人で常在して、6年間に約7,500万ウォンの手当を受けていたという事実と、ヒーリングセンターをまるで『ペンション』のように使っていたという議論に巻き込まれた。
正義連は16日、「親類を管理人に指定した点は思慮深くなかったと思い、謝罪します」という立場を明らかにした。
しかし、ヒーリングセンターをペンションのように使っていたという批判に対して正義連は、「ヒーリングセンターはハルモニの癒しと治癒以外にも、未来世代の教育と活動支援の空間でもあった」と言いながら、様々なな活動があったことを主張した。
ソース:インサイト(韓国語)
URLリンク(www.insight.co.kr)