20/05/11 11:07:42 CAP_USER.net
記事入力2020.05.11。午前9:00
パク・ウォンスンソウル市長は11日、ソウル龍山区梨泰院洞クラブで発生した新型コロナウイルス感染症(コロナ19)と関連して、
「イテウォンクラブ訪問者で連絡が届かない人には、警察と自宅訪問するなど追跡も辞さないだろう」と明らかにした。
パク市長はこの日の午前TBS「キム・オジュンのニュース工場」とKBS1ラジオ「キム・ギョンレの最強示唆」に出演して
「10日夜10時基準でイテウォンクラブの訪問者リスト5517人のうち連絡が届いた2405人を除いた残りの部分は
リストに虚偽の記載をしているか、または故意に電話を受けずにいるが、警察と協力して強力な措置を取る」と語った。
パク市長は「昨日(10日)までに、全国で梨泰院クラブ関連の感染者は75人であり、
ソウル地域は49人だが、ソウル市の新規地域確定者としては過去1ヶ月で最大値」とし
「特に、相当数がソウル、京畿、仁川地域の感染者であるため、今が広範な地域拡散に
なるのかならないのか岐路に立っている状況で、非常に厳重に見ている」と懸念を示した。
続いて「(イテウォンクラブ関連の)コロナ19確定者の3分の1ほどが無症状の状態と確定された」とし
「コロナ19というウイルスの特徴として伝播速度が速く、難しい状況だ」と述べた。中略
彼は「(これらに)自発的協力を勧告しており、災害案内文を継続的に送信してコロナ19の検査を受けるように
誘導している」とし「(検査をしたら)個人的不利益を受けるかと思って検査を受けない人がいるようだが、
身分を明らかにしない。私たちが公然と知らせる理由もない」と強調した。
パク市長は今後連絡ができない場合、警察と協力して強力な追跡措置に出ると明らかにした。
彼は「4月24日から5月6日の間に梨泰院クラブに行ってきたり、周辺におられた方は、
症状がなくても選別診療所に行って調査しなければならない」とし「連絡がこない場合は、
警察庁と協力して強力な追跡措置に乗り出す計画だ。クレジットカード使用内訳、
閉回路(CC)TVを使用し、その時間に訪れた方の自宅訪問などの追跡を辞さない」と述べた。以下略
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