20/04/23 22:49:27 CAP_USER.net
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▲保坂祐二、世宗(セジョン)大教授/写真=イ・キボム記者
保坂祐二、世宗(セジョン)大教授がコロナ19(COVID-19)による日本の状況を世界大戦になぞらえ遠回しに言及した。
保坂教授は23日、TBSラジオ「キム・オジュンのニュース工場」に出演して「日本の有名雑誌で今を『第3次世界大戦』とし、日本がウイルスとの世界大戦で敗北した、という話がとても多く出ている」と話した。
彼は「(コロナ19で)アベ政権が初め、とても緩く対処をして中間に対処を変え始めて今、問題が起きている。初めは強く、後になるほど緩くする方向が原則なのにそれを破った。これが日本が『第二次世界大戦で最後に負けた時のパターン』という言葉まで出ている」と説明した。
保坂教授は「日本は医療崩壊している」として「埼玉県で病床不足により肺炎症状のある人を自宅待機させ、その人は6日後に死んだ」と言った。引き続き「検査をせずに『そのまま家にいて』というと、むしろ小さな集団感染が家庭で起きている」と付け加えた。
彼は「東北大地震の時も列をつくって物品を買う、非常に秩序正しく動く日本なのに『国民性が崩壊した』という話も出ている。買い占めもそうで日本医療に対する信頼、国民意識が低下している状況が多く報告されている」と話した。
キム・ジソン記者
ソース:マネートディ(韓国語)日本内部世論"ウイルスと3次世界大戦で敗れた"
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