20/03/03 08:01:29 CAP_USER.net
去る2日、大邱（テグ）で新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の感染者がマスクを買いに郵便局に訪れ、警察によって保険当局に引き渡された。
3日、大邱中部警察署によればこの日の午後2時40分頃、50代の男性Aさんが中区（チュング）布政洞（ポジョンドン）の大邱郵便局前でマス購買の行列に並んだ。この男性は某放送局が現場を取材する中、「コロナ19の確定診断通報を受けたが、マスクを買いに来た」と話した。
放送局の取材陣はAさんに帰宅を勧めた後、警察にこの事実を伝えた。
警察が身元を確認した結果、この男性は実際に確定診断の判定を受けていたことが分かった。
彼は救急車で、コロナ19生活治療センターに指定された東区（トング）新西洞（シンソドン）の国立中央教育研修院に強制搬送された。
警察は治療後に、隔離指針違反行為について調査する予定である。
この放送局では、この男性と接触した取材陣の検査結果が出るまで、自宅隔離をすると明らかにした。
ソース：ヘラルド経済（韓国語）
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