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【韓国】 新天地イエス教会信者20万人の検査に少なくとも2カ月以上かかる - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団ρ ★
20/02/25 23:23:47 CAP_USER.net
新天地大邱(テグ)教会を中心に大邱・慶尚北道地域などで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検体検査の需要が急増していることを受け、
検査機関がこれらをすべて行えるかという懸念の声も上がっている。

専門家たちは「十分行える」とし、「今後一日最大2万件まで検査できるだろう」と予想した。

中央防疫対策本部は25日午後4時基準で、大邱地域の約1万人を含め、計1万3880件の検査を進めていると発表した。
現在、1日約7500件の検査の結果が出てくることから、約6千件の検査が終わっていないことになる。

韓国政府が新天地大邱教会の信者9300人と風邪の症状を示している大邱市民約2万8千人も全員検査対象にすることを決めたことで、
短期間に大邱地域の検査物量が急増した。わずか2日前の23日までも全国の検査件数は8058件だった。

大邱カトリック大学病院のチョン・チャンホ教授(診断検査学科)は「大邱の一部病院では検体を採取する際に必要なチューブが不足しているところもある」と話した。

近く、新天地イエス教会信者の全数調査が行われれば、検査需要はさらに増える見通しだ。
中央災難安全対策本部(中対本)は同日、「全国の新天地信者リストを把握し、まず高危険群から調査する」と発表した。

チョン・ウンギョン中対本部長は「(新天地イエス教会信者を)一度に検査することはできないため、有症者を先に検査し、徐々に拡大していく計画」だとし、
「有症者や大邱地域と関連した信者、大邱の信者と接触した信者が優先的な対象」だと説明した。

新天地イエス教会の信者名簿に載っている人は21万5千人に達するという。

検査需要が検査能力をはるかに上回る危険性について、チョン本部長は「受託検査機関を分散しており、
1日に3回検査した機関が4回に増やし、検査を最大限に稼動している」と説明した。

現在、検体検査を行っているのは医療機関と専門受託検査機関を含め、全国79の機関だ。
約10の機関は現在受託検査機関承認待機中であり、近いうちに検査を辞しできるのが90カ所以上に増える見込みだ。

専門家らは、検査機関がこのように増えれば、1日の検査量も今より3倍近く増えるだろうと見込んだ。
大韓診断検査医学会は同日、ソウル中区(チュング)のソウルスクエアで記者会見を開き、
「受託検査機関が追加指定され、新型コロナウイルス感染症の検査にスタッフが配置すれば、1日最大で2万件まで検査できるだろう」と見通した。

ただし、彼らの予想通りなら、新天地イエス教会の信者全員を検査するには少なくとも2カ月以上かかるものとみられる。

診断検査医学会のイ・ヒョクミン常任理事は「診断能力を一日2万件に増やしても、新天地イエス教会信者の検査だけに集中するわけにはいかない。
検査のうち25~50%を彼らに配分すると見ると、仮に信者が10万人だとしても、1カ月ほどかかるだろう」と見通した。

名簿通り、全信者数が20万人以上なら、この見通しを機械的に適用しても、全数調査に2カ月以上かかるわけだ。
URLリンク(japan.hani.co.kr)


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