20/01/29 11:38:31 CAP_USER.net
(動画=YouTube)
URLリンク(youtu.be)
昨年、日本不買運動の際に登場した『NO JAPAN』のポスターです。
これをパロディーにしたのでしょうか?
今回は『NO CHINA』のポスターが登場しました。
日本国旗の代わり五星紅旗が描かれています。
ボイコットチャイナ(BOYCOTT CHINA)、コロナウイルス(CORONA VIRUS)というメッセージとともに、「死にたくない、貰いたくない」という文言が刻まれました。
新型コロナウイルスの恐怖が国内に拡散して、ウイルスの発生地である中国に対する反感が大きくなっています。
特にオンラインを中心に、侮辱やヘイト(嫌悪)が盛り込まれた刺激的な表現が増えています。
某ポータルサイトにある、武漢肺炎の記事に寄せられたコメントを見てみましょう。
中国を侮辱する表現です。
「チャンケグク(中国を侮辱する表現)」、「このレベルの国なら反中して入国禁止をしなければならない(@polo****)」など、同じような趣旨のコメントが多く見られます。
「中国人はウイルスそのもの、病原菌にしか見えない」など、数多くのヘイトコメントが相次ぎました。
あるネチズンはこのような主張を基に、「中国は消滅すべき国(@mind***)」とコメントしました。
嫌悪を煽り立てる根拠のない主張です。
昨日、YouTubeには、「武漢肺炎は中国共産党の生物化学兵器だ」と言いながら、「中国の生物化学兵器の研究施設からコロナウイルスが流出した」という内容の映像が投稿され、アクセス数が急上昇しました。
インターネットでは、「3人目の確定患者である50代の男性が、高陽市(コヤンシ)の大型ショッピングモールを訪れた」という投稿がネチズンを強打しました。
驚いた地域住民が男性の動向を独自で追跡するなど、混乱を招くと保健当局が鎮火に乗り出しました。
<チョン・ウンギョン(疾病管理本部長)>
「患者の携帯電話のGPSを追跡して、カードの使用内容も問い合わせし、患者本人にも質問しましたたが(該当のショッピングモールは)訪れていません」
恐怖はウイルスよりも速いと言われていましたが、実際の行動にもうつっていく様相です。
去る27日の夜を基準に、青瓦台(大統領府)の国民請願1位になったのは、『中国人の入国禁止要請』でした。
掲示者は請願で、「中国発のコロナウイルスの拡散に対し、先制的措置が必要だ。入国禁止を要請する」と投稿しました。
参加人数は少し前、午前8時の基準で56万7千人を超えました。
ソース:KBS(韓国語)
URLリンク(news.kbs.co.kr)
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