20/01/26 19:19:47 CAP_USER.net
金正日国防委員長の妹であり、キム・ジョンウン、国務委員長の叔母であるキム・ギョンヒ（74）労働党元秘書が6年4ヶ月ぶりに公式席上に登場した中で、彼は長期の公開活動を中断したのは、夫の張成沢国防委員会副委員長の失脚と粛清と関係がなく、「健康悪化」によるものとの見方が出ている。キム・ギョンヒは25日、キム・ジョンウン委員長と一緒に三池劇場で開かれた説記念公演を観覧した。
チョン・ソンジャン世宗研究所北朝鮮研究センター長26日の論評資料を出して"キム・ギョンヒは2013年12月12日張成沢処刑の後に発表されたギムグクテ党中央検閲委員会委員長の国家葬儀委員会の名簿にも名前を連ねた」とし「その後もキム・ギョンヒはキム・ジョンウン記録映画にしばらく続け姿を現したことがあって、彼の公開活動の長期中断は張成沢処刑より健康上の問題と、より密接な関連があると見なければならない」と分析した。
チョン・ソンジャンセンター長によると、金敬姫は夫張成沢の失脚以前から腎不全、高血圧、脳腫瘍、つま先問題などで、手術や治療を受ける状況であった。キム・ギョンヒは、すでに2012年に、シンガポールの病院に入院したことがあり、2013年5月にフランス・パリで脳腫瘍の治療を受けた。同年9～11月までロシアで足の指が曲がる病気で手術を受けたという。
金敬姫は張成沢処刑3日後、2013年12月15日に発表されたギムグクテ国葬儀委員会の名簿に名前をあげた後、スイスに出国して治療を受けて帰国した。チョン博士は「（その後、彼は）健康状態がさらに悪化して長期間入院していたことがわかった」とし「
過去6年間、国内外のメディアは、キム・ギョンヒの自殺説、キム・ジョンウン委員長による毒殺説と殺害説などを提起している。特にCNNは2014年11月と2015年5月の二度にわたってハイレベルの脱北者のインタビューを引用して「キム・ギョンヒが金委員長と通話中に第三の脳卒中を経験して病院に運ばれたが、すぐに死亡した」とか「金委員長が叔母を毒した」と報道した。他にも、国内タルブクミン団体が音読自殺説を、日本の<産経新聞>この持病死亡説を主張した。
チョン博士はこれに対して、「白頭血統のキム・ギョンヒが死亡した場合、北朝鮮がこれを非表示に理由は全くない」と強調した。タルブクミンが金委員長を置き、北送在日同胞出身の母ゴヨンフイと親日派説提起されている祖父ゴギョンテクを言及し、富士山横滑りという卑下する中で、キム・ギョンヒは、北朝鮮が掲げる白頭血統の赤字であり、金日成の唯一の娘である。夫が「反党宗派」に集まって粛清打撃を受けるも、北朝鮮では、その位置がしっかり存在とすることができる。
キム・ギョンヒよう夫が「反党宗派」首謀者でモルリョトたが粛清を面したのはもちろん、北朝鮮の最高位職まで上がった事例がある。許貞淑（1908～1991）は、延安派のリーダーであり、「8月、反党宗派」事件の首謀者である崔昌益副首相の妻であった崔昌益が死刑れ親戚まで連座制で処罰されても、最高裁判所長と最高人民会議副議長などをあまねく過ごし死亡まで権力の核心で健在だった。
チョンセンター長が、 "
彼はまた「キム・ギョンヒが久しぶりに公式席に戻って登場したのは、張成沢処刑と金正男暗殺後、金正恩家族の不和と葛藤イメージを払拭し、白頭血統の結束と家族の和合を対外的に誇示して金正恩の正面突破する前に、対内的に力を加えて与えるためと判断される」と評した。
一方、キム・ギョンヒが唯一の肉親であった金正日総書記と夫、張成沢とどのような関係だったのかを垣間見ることができるの証言がある。
金正日の料理人であり、金委員長の信任を受けて平壌に和食料理店を開業した藤本健二は「北朝鮮の後継者なぜキム・ジョンウンのか>（2010）で「張成沢の力の源泉は、キム・ギョンヒにある」とし「実母を早く亡くし金正日に金敬姫は唯一心を許す存在なのでそうなのか妹には非常にあなたそうだった」と伝えた。
本によると、キム・ギョンヒはよく兄である金正日に巨額のお金を要求したが、金正日は、このような妹の甘えにいつも応じてくれた。また、藤本がパーティ会場で直接見金敬姫は張成沢にピョドクだったし、どこでも夫の名前を呼んだ。
藤本は「ブランデーを運転チドゥト飲む金敬姫は張成沢に「さあ、もっと飲んで「としながら負荷の使用人に命令するように酒を勧めた」とし「そんな妻の横暴に対して、張成沢は逆らう気もできず、いつもおとなしく夫人がする話を聞いていた」と書いた。
（c）オーマイニュース（市民記者）
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