19/11/20 10:32:38 CAP_USER.net
|「 “日本製品不買運動” が “国産品愛用生活化” になるように」
(写真)
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▲ 韓国広報専門家の徐ギョン徳教授
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誠信(ソンシン)女子大学校・教養学部の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が、再点火した『日本製品不買運動』に対してエールを送った。
徐教授は20日、自身のFacebookを通じて、「皆さんの協力によって昨日投稿した “(日本の衣料ブランド)ユニクロの店舗前で並んでいる様子” の写真が一日中、非常に大きな問題になった」とし、「そして “ユニクロ不買運動” の意味を改めて振り返る良いきっかけが用意できた」と伝えた。
その一方で、該当の写真が日本の右翼たちによって、数多くの批判を受けたことも伝えた。彼は、「日本の右翼は私へのメッセージで、“お前の国でやってることだよな” 、“日本製品がなければ生きて行けない韓国人” など、非常に数多くの嘲弄に襲われた」と述べた。
だがしかし、徐教授の心を傷つけたメッセージの主は韓国人だった。彼は、「特に一層不愉快になったのは、まだ韓国に残っている親日派がメッセージで、“お前一人が叫んだところでどうなる” 、“この写真が本来の韓国人の素顔” というありえない話を差し込んだ」と"し、「日本のネトウヨも問題だが、韓国に住んでいる親日派はさらに大きな問題ということを改めて感じた一日だった」と吐露した。
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続けて、「今日の投稿も、昨日多くのフォロワーの皆さんが情報提供してくれたものですが、写真を見て分かるように、我が国の国産発熱肌着(インナー)の方が機能が良かった」とし、「私は今年の不買運動がさらに一歩前進して、“国産品愛用生活化” になることを切に望んでいる」と付け加えた。
また徐教授は、「国家ブランドおよび広報などを研究して行く学者として、他の先進国の事例を細かく見れば、国産品愛用はその国の国民の基本感情だった」とし、「我々も遅くない、今回事をきっかけに大韓民国がさらに強くなるよう。みんなで協力して欲しい」と強調した。
先立って徐教授は去る19日、Facebookを通じてユニクロの店舗前で長く並んでいる写真と、これについて批判するコメントを伝えた。『慰安婦嘲弄』の含みがある広告を公開していたユニクロが、購入客にヒートテック(インナー)10万枚を贈呈するイベントを進行すると、これを購入する消費者に向けて、「最小限の自尊心だけは守って欲しい」という所信を明らかにした。
ソース:マネートゥデー(韓国語)
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