【朝日新聞】日本の市民の声「日本は上から目線ではなく、韓国人の立場に立って考えたらいいのではないかと思います」[10/29]at NEWS4PLUS
【朝日新聞】日本の市民の声「日本は上から目線ではなく、韓国人の立場に立って考えたらいいのではないかと思います」[10/29] - 暇つぶし2ch1:鴉 ★
19/10/29 18:01:58.03 CAP_USER.net
日韓関係どう思う?:1 市民はいま
 日韓関係が冷え込んでいます。1年前に韓国の大法院(最高裁判所)が日本企業に対し、戦時中に動員された韓国人元徴用工らに慰謝料の支払いを命じる判決を出したことなどが背景にあります。韓国では日本製品の不買運動が起き、来日客も急減しています。こうしたなか、「お隣さん」との交流をどう考えたらいいでしょうか。
 ■日比谷で交流おまつり、今年も盛況 困難な時、これまでも
 互いの友好を深める「日韓交流おまつり」が9月28、29の両日、東京・日比谷公園で開かれ、最多だった昨年に次ぐ7万2千人が訪れました。日韓の太鼓共演で始まった開会式で、主催する日韓の実行委員会の3人の委員長があいさつ。佐々木幹夫・日韓経済協会会長(82)は「こういうときだからこそ、両国の相互理解の原点ともいえる草の根交流の継続が必要」とあいさつ。呉公太(オゴンテ)・前在日本大韓民国民団団長(73)も「困難な時期ほど『おまつり』が輝きを発する」と述べました。
 「おまつり」は2005年にソウルで始まりました。「ソウル・ジャパン・クラブ」理事長時代から運営にかかわってきた高杉暢也さん(77)によると、当初から日本の歴史教科書問題など日韓間がぎくしゃくする問題はあったそうです。李明博(イミョンバク)大統領が竹島(韓国名・独島)に上陸した翌年の13年も開催が危ぶまれました。14~17年に実行委員会事務局長を務めた権鎔大(ゴンヨンデ)・韓国アシアナ航空の元常務(72)は「企業の協賛も減っていたが、『今こそやるべきだ』と声があがった。困難な時期を何度もくぐり抜けてきたのです」。(編集委員・北野隆一、太田成美、黒田壮吉)
 ■会場で聞いてみました
 <来場者は>
・友人と来た都内の大学生、田中梨花さん(19) 
高校のとき、韓国人の友人ができて韓国に興味を持った。不買運動をするような国に日本人が行くのは危ないと、親には止められたけど、来年4月に韓国に留学予定です。
メディアは韓国の印象を悪くする情報を繰り返し、流しすぎているように思う。個人同士は仲良くできるし、心配はない。

・埼玉県から訪れた会社員、加藤うしおさん(55) 
来場は5回目。今日交流した韓国の学生は、歴史認識についてしっかり教育を受けていて、日本の教育制度と違いがあると思いました。
 日本政府は上から目線ではなく、韓国の人の立場に立って考えたらいいのではないかと思います。
URLリンク(www.asahi.com)


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