【国民日報】「演劇を通じて在日韓国人に “堂々と生きよう” と叫びます」=劇団タルオルムの金民樹代表[10/09]at NEWS4PLUS
【国民日報】「演劇を通じて在日韓国人に “堂々と生きよう” と叫びます」=劇団タルオルムの金民樹代表[10/09] - 暇つぶし2ch1:ハニィみるく(17歳) ★
19/10/09 09:21:05.20 CAP_USER.net
■ 在日僑胞が主軸になって作られた劇団タルオルムの金民樹(キム・ミンス)代表
(写真)
URLリンク(image.kmib.co.kr)
▲ 大阪を中心に活動する劇団タルオルムの金民樹代表
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「在日韓国人なら誰でも、生きることが本当に困難だという悲しみと息苦しさが心の片隅にあるはずです。演劇を通じて同胞たちに、“堂々と生きよう” というメッセージを伝えたかったのです」
在日僑胞3世人の金民樹(キム・ミンス=45歳)劇団タルオルム代表は8日、国民日報とのインタビューで創立の契機をこのように伝えた。2005年に日本の大阪で在日同胞が主軸になって作られたタルオルムは韓国と日本を行き来しながら、日本にいる韓国人の生活を伝える意味深な舞台を披露している。
金代表は最近、地球村同胞連帯などが主催した『ウリたちを見なさい』イベントで韓国に訪れた。9日には、彼女が書いて演出した2人芝居の『チマチョゴリ』を、ソウル 永登浦区(ヨンドゥンポグ)の経験と想像の舞台で2回披露して、11日には日帝強占期の朝鮮人労働者の集団居住地として、現在も55世帯が住んでいるウトロ村の哀歓を盛り込んだマダン劇『ウトロ』を、麻浦区(マポグ)のソンミサン・マウル劇場で行う。
注目されるのは『チマチョゴリ』だ。ブレザーの第2制服を着て登校して、チマチョゴリに着替える朝鮮学校の女子生徒の話である。ブレザーの制服は1990年代の半ば、日本の右翼に朝鮮学校の女子生徒がスカートが引き裂かれる事件が相次いで発生して作られたものだが、劇中のオムマ(お母さん)は娘に対し、自身が体験したこのような差別について語る。
金代表が過去の記憶を思い浮かべて作った作品だという。現在も状況は同じである。日本政府は外国人学校を含む高校(幼児)無償化教育政策で朝鮮学校・幼稚園を排除していて、父兄は訴訟で対応している。金代表は、「同胞の子どもたちが裁判の中で学生時代を過ごしている」とし、「申し訳ないという気持ちと、間違いを告発しなければならないという心情が一緒に盛り込まれている」と述べた。
金代表の長女も役者の道を歩んでいる。女優の姜河那(カン・ハナ=20歳)さんで、2015年に日本軍性奴隷問題を凝視して観客350万人を動員した映画『帰郷』で、主人公の少女であるジョミン役を務めた。今年、韓国芸術総合学校の演技科に進学した。
15年間支援金なしで劇団を運営して、手に負えないことも多かった。活動を続けてきた動力は、芸術が真の疎通の方法という信念だった。最近、日本のホワイトリスト排除措置で日本の不買運動が続いていることについて金代表は、「私たちの舞台が両国が憎悪を克服する道になればと思う」と伝えた。
「安倍政権の差別政策に呆れることがよくあります。しかし、私たちの舞台を熱く支えてくれる日本の方が多く、さらに増えています。私たちの演劇が日本が歴史を正しく清算し、韓国と日本がお互いを理解して行く架け橋になればと思います」
ソース:国民日報(韓国語)
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