19/10/05 22:36:06.67 CAP_USER.net
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▲日本「あいちトリエンナーレ」に展示されていた日本軍慰安婦被害者を象徴する少女像.(NHKキャプチャー)
日本、あいち(愛知)トリエンナーレで慰安婦被害者を象徴する少女像を展示し、中断された企画展「表現の不自由展・その後」の展示再開は8日以降になると見られる、とNHK放送が4日報じた。
報道によれば、あいちトリエンナーレは6日の再開を目標にしていたが、展示方法などをめぐる協議が難航し、再開日を決められずにいる。7日(月曜日)は休館日なので、企画展再開は8日以降になる、という。
日本最大規模の国際芸術祭である「あいちトリエンナーレ」は8月1日開幕した今年の行事で企画展「表現の不自由展・その後」を開いた。この企画展は慰安婦被害者を賛える「平和の少女像」と韓半島侵略の主犯である昭和日王(ヒロヒト・裕仁)の写真を焼く映像など過去の日本の侵略戦争事実を告発する作品を展示して関心を集めた。
しかし、少女像などの展示にともなう日本右翼勢力の抗議と展示場放火などテロ脅迫が続くとすぐにトリエンナーレ実行委員長の大村秀章愛知県知事は行事開幕三日で「表現の不自由展」自体を中断した。
これに対し企画展運営委員らは先月13日、名古屋地方裁判所に少女像などの展示再開を要求する内容の仮処分申請を出し、30日、トリエンナーレ実行委が展示再開に同意し、両側の和解が成立した。
あいちトリエンナーレは来る10月14日、閉幕する。したがって少女像展示が再開しても観覧客が展示会場で少女像を直接見ることができる期間は1週間程度で終わることになる。
(ソウル=ニュース1)
ソース：東亜日報（韓国語）日NHK “‘少女像’展示、協議難航で8日以後再開”
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