19/09/30 11:13:40.40 CAP_USER.net
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▲ 今回の文化祭には、特別に日本の高知県平和資料館・草の家平和紀行団15人が参加した。
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安倍糾弾市民行動が28日の午後6時、ソウル 鍾路区（チョンログ）にある『平和の少女像』の前で第8回ろうそく文化祭を開いた。今回の文化祭は安倍政権の糾弾だけではなく親日メディア清算、延世（ヨンセ）大学校リュ・ソクチュン教授の罷免要求はもちろん、強制徴用被害者問題、日本の朝鮮学校問題など、様々なテーマを共有する場として開かれた。
今回の文化祭には、特別に日本の高知県平和資料館・草の家平和紀行団15人が参加した。文化祭の開始にこれらは、「国境を超えた市民連帯こそ、未来に進む道だと思う」と声を高めた。
これらは、「昨日、ナヌムの家でイ・オクソンさんの証言を聞き、ハルモニが “安倍首相を退かせて欲しい” と訴えた」とし、「必ずしますと約束した」という言葉を伝えた。
これらはまた、「今、この場でも皆さんの前で、安倍首相を退かせることを誓う」と発言した。引き続きこれらは、強制徴用被害者が歌ったアリランを直接歌って大きな拍手を受けた。
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▲ 平和の少女像が見下ろす中、第8回ろうそく文化祭が旧日本大使館前で開催された。
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▲ 今回の文化祭には、特別に日本の高知県平和資料館・草の家平和紀行団15人が参加した。
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続いての発言は延世大学校の卒業生、チェ・ビョンホンさんによるリュ・ソクチュン教授の糾弾発言だった。彼は、「全ての卒業生が糾弾の声を集め、わずか数日で3,000人を超える卒業生が抗議声明に署名して学校に伝達した」とし、「安倍糾弾市民行動を含め、多くの国民が我々の行動に示してくれた声援に感謝する」と述べた。
また、「声援に恥ずかしくないように。必ずリュ・ソクチュンを追い出して延世大学校で、そして大韓民国で抗日反安倍、民主主義の誇らしい伝統を受け継いで行く」と発言した。
強制動員共同行動のイ・ヨンフィ事務総長はその後の発言で、「全国に800万人以上の高齢の強制動員被害者がおられる」とし、「この方々の代わりに、一緒にろうそくを持って戦って欲しい」という意味を伝えた。
彼は、「日本の謝罪と賠償を受けるその日まで、被害者の方々が寂しく亡くなる前に、必ず日本の謝罪を受ける」と音高めた。
続いて、『朝鮮・東亜の偽りと裏切りの百年』を糾弾する映像を共にに観覧する時間を持った。映像は、『日本の極右勢力が好きな親日メディアが朝鮮日報、東亜日報、中央日報』と主張するなど、これら新聞を糾弾する内容を盛り込んでいた。
映像が終わった後、元東亜日報記者であるイ・ブヨンさんの発言があった。彼は、「朝鮮・東亜が1年に1度、日本王の夫婦に忠誠を盟約することを強要するなどの歴史を持っている」とし、「親日メディアの手本が朝鮮・東亜だ」と主張した。
彼は、「これらの新聞は未だに謝罪せず、自分たちが言論の自由の先頭に立っているかのように嘘をついている」とし、「これから検察も改革されるように、これらの新聞も改革したり廃刊にしなければならない」と強調した。
また発言に乗り出した『我らの学校と子どもたちを守る市民集会』のイ・ウニョン運営委員は、日本の朝鮮学校の生徒に対する弾圧について説明した。彼は、「植民地被害者である在日朝鮮人の民族教育について積極的に保証されるべきである」とし、「安倍の弾圧は度を超えて、稚拙な境地に至っている」と糾弾した。
ソース：統一ニュース（韓国語）
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