19/09/01 08:39:02.01 CAP_USER.net
（動画=YouTube）
URLﾘﾝｸ(youtu.be)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＜アンカー＞
『嫌韓放送』で物議を醸した日本のDHCテレビに続き、地上波放送まで根拠のない険悪な暴言を吐き出しています。
一方では韓国は敵ではないとし、韓日関係を対話で解決しなければならないという、自省の声も大きくなっています。
東京からパク・ジンジュ記者が報道します。
＜レポート＞
東京の某地上波放送局前に、日本市民が集まりました。
この放送局の番組のある出演者が、弘大（ホンデ）で起きた日本人女性暴行事件に言及して、嫌韓発言を吐き出したことに抗議するためです。
＜武田教授（TBS系列・CBC放送=8月27日）＞
「大統領や政治家が反日の雰囲気を作った中で発生したものです。日本の男も韓国人女性が入国すれば暴行しなければいけない」
参加者は、非理性的な嫌韓暴言が地上波放送まで拡散したことに懸念を示しました。
＜野間易通（“C.R.A.C.”差別反対団体代表）＞
「特定の外国人に対する暴力の扇動であり、日本男性が皆そのように考えていると言っているので、日本人全体に対する侮辱です」
先月から、『韓国は敵なのか」というタイトルの声明を出し、署名運動を行った日本の知識人は、その結果を説明する記者会見を開きました。
200人余りが参加して会場を埋め尽くし、署名参加者は9,300人を超えました。
＜和田春樹（東京大学名誉教授）＞
「このまま行けば日本国民の未来は暗くなり、平和国家への道はますます遠ざかると思います」
参加者は経済報復措置を直ちに中断して、韓国と対話で問題を解決することを安倍政府に強く求めました。
東京からMBCニュース、パク・ジンジュでした。
ソース：MBC（韓国語）
URLﾘﾝｸ(imnews.imbc.com)