19/08/29 11:04:33.27 CAP_USER.net
議論になっている歴史書『反日種族主義』著者の一部が属する落星台経済研究所に汚物をバラ撒いた40代男性が警察に捕まった。
ソウル冠岳警察署は自営業者のA(48)氏を住居侵入及び財物損壊の疑いで立件したと29日明らかにした。
A氏は前日午前6時30分頃、ソウル冠岳区所在の落星台経済研究所に汚物をバラ撒いて、研究所を非難する落書きをした疑いを受けている。
A氏は『便の辯』というタイトルの文を通じて「お前らも汚い。口で排泄するので汚い」、「大韓民国の人間としてどうしてこのように吠え立てるのか」などと研究所を批判した。
申告を受け付けた警察は現場近くの防犯カメラなどを分析してA氏を特定して、警察に出席して調査を受けなさいと要求した。
A氏は犯行当日午後4時50分頃、警察に出席して約3時間ほど警察の調査を受けた。
A氏は警察で犯行を認めて「『反日種族主義』の本で主張する内容に接して火が出て、犯行を行った」と供述したことが伝えられた。
警察はA氏が特定団体に属して、指示を受けてした事ではなく、1人で犯行を行ったものと見ている。
警察は早期に捜査を終わらせて、A氏を起訴意見で送致する予定だ。
『反日種族主義』はイ・ヨンフン元ソウル大教授とキム・ナクニョン東国大教授、イ・ウヨン博士などが一緒に書いた歴史教養書だ。
この本は日帝強占期の徴用と慰安婦の強制性を否定して、独島を韓国領土と見る学術的な根拠が十分ではないという主張を盛り込んで議論になった。チョ・グク法務部長官候補者はこれに置いて「反吐が出る本」と公開的に批判したりもした。
代表著者であるイ・ヨンフン元教授は落星台経済研究所の理事長であり、筆者の中の1人であるキム・ナクニョン教授が研究所の所長を引き受けている。日本極右団体の支援を受けてスイス・ジュネーブに行った後、国連人権取理事会で日帝強占期の強制動員を否定する演説をしたイ・ウヨン博士も研究委員として活動している。
落星台研究所汚物投擲者は自営業者「『反日種族主義』に憤怒」
2019-08-29 08:35
URLﾘﾝｸ(www.yna.co.kr)
【ウンコ/💩】「反日種族主義」著者の事務所に汚物投擲［08/28］
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