19/08/27 22:12:22.01 CAP_USER.net
仁川の蘇莱浦口魚市場で、サンナクチ(テナガダコの踊り食い)を食べていた70歳の老人が、気道を詰まらせて死亡した。
仁川ノンヒョン警察署が27日に明らかにしたところによると、23日午後0時40分ごろ、仁川市南洞区にある蘇莱浦口魚市場内の食堂で、Aさん(71)が倒れているのを食堂の店員が発見し、119番通報したが、Aさんはすでに死亡している状態だった。店員は「タコを食べていたおじいさんに呼吸困難の症状が出ている」と通報したという。
救急隊は死亡原因について、気道閉鎖による窒息死とみている。警察の調査の結果、Aさんはこの日、知人2人と食堂で酒のつまみとしてサンナクチを食べていたところ、突然倒れたことが分かった。警察の関係者は「食堂内の監視カメラを見ると、Aさんが突然倒れて救急隊が来る様子を確認することができる」として「犯罪が疑われる点はないとみて、この件を終結させる予定」と話した。
ユン・ミンヒョク記者
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チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版 2019/08/27 20:51