19/08/23 11:22:35.53 CAP_USER.net
青瓦台が22日、「韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」を3年で破棄することに決めたことから、
1970年代以降、米国主導で50年近く維持されてきた韓米日安保体制そのものが揺らぐことになるだろうとの懸念が高まっている。
米国はこれまで、北東アジア安保とインド・太平洋戦略のためGSOMIA延長を強く主張してきた。
そのGSOMIAが破棄されたということで、韓米同盟にも悪影響が予想される。
キム・ホンギュン元韓国外交部韓半島平和交渉本部長は「GSOMIA破棄で韓米日三角安保協力体制が瓦解し、
朝中露と米日が対立する東アジアの地政学的構図において、韓国は孤立するかもしれない」と語った。
金聖翰(キム・ソンハン)元外交部次官は「韓米日安保協力の終了に向けた序幕へ、
我々は自ら戻ることのできないルビコン川を渡ったものだ」と述べた。
URLリンク(www.chosunonline.com)