【米国防総省】 「韓米日の情報共有は安保の中核」…GSOMIA破棄に遠回しの警告  一部「韓米関係の問題生ずる可能性も」 [08/23]at NEWS4PLUS
【米国防総省】 「韓米日の情報共有は安保の中核」…GSOMIA破棄に遠回しの警告  一部「韓米関係の問題生ずる可能性も」 [08/23] - 暇つぶし2ch1:荒波φ ★
19/08/23 11:06:09.76 CAP_USER.net
米国防総省は22日(現地時間)、青瓦台が韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を終了すると決めたことについて、「情報共有は(韓米日)共同安全保障政策と戦略を開発する中核」と述べた。
GSOMIA破棄が地域安保に問題を招く可能性があると警告したものだ。一部の専門家は「韓米関係に問題が生じるかもしれない」と懸念している。
デーブ・イーストバーン米国防総省報道官は同日、GSOMIA廃棄に関する本紙の質問に「韓国と日本に見解の違いを解消するため協力するよう勧告する。迅速にそうするよう希望する」と答えた。
また、「米国と日本、韓国が友愛と結束を通じて協力する時、我々はさらに強く、北東アジアはより安全になる」とも述べた。
マーク・エスパー米国防長官は9日に韓国を訪れて鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)韓国国防部長官に会った際、「GSOMIAは韓米日の安保協力に相当貢献する」と語り、維持するよう要請していた。
ロイター通信は同日、GSOMIA破棄決定について、「今回の決定は(韓日間の)歴史と貿易に対する論争をさらに増幅させ、北朝鮮に対する安保協力を弱化させるだろう」と報じた。
同通信のジョシュ・スミス記者はツイッターに「今回の決定は、韓日安保協力の弱化を懸念する米国を驚がくさせることだろう」と投稿した。
米紙ニューヨーク・タイムズは「韓国が(米国の反対にもかかわらず)日本との軍事情報共有を放棄することにしたのは、この地域で米国の存在感が薄くなっている証拠だ」と、ワシントン・ポストも「今回の決定が米国の懸念を招くのは明らかだ」と伝えた。
これと関連、米国のシンクタンク「民主主義守護財団」のマシュー・ハ研究員は本紙に「これは米国と完全に反対方向に進んでいるものだ。北朝鮮がミサイル実験を続けている中、韓国は米国と別の道を進む可能性があることを示した」と語った。そして、「韓国がこのような方向に進めば、米国とは問題が生じるしかない」とも言った。
匿名希望のあるシンクタンク関係者は、青瓦台が「米国と意思疎通をしており、米国は理解を示している」と述べたことについて、「韓国の昼間の時間は米国の未明の時間で、米国務省とホワイトハウスにきちんと伝わっていないかもしれない。一方的な通告だった可能性が高い」と語った。
対北朝鮮制裁の専門家ジョシュア・スタントン弁護士はツイッターで、「正直言って私は最近、現在の韓国政府と敏感な情報・技術を交換することが米国の国益に合致するのかどうか気になる」と言った。

2019/08/23 10:20/朝鮮日報
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