19/08/22 19:18:14.18 CAP_USER.net
2019年8月20日、韓国の文在寅大統領は、全羅北道全州市(チョンジュシ)の暁星先端素材炭素繊維工場で開かれた「炭素繊維新規投資協約式」に出席した。
そこで「特定の国に依存する産業構造を改善しなければならない」と述べた。さらに「自立化が緊要である重要なR&D(研究開発)に対しては、予備妥当性調査免除を進める」とした。
「迅速な研究開発が可能な材料や部品部分は、財政や税制、金融支援と規制緩和などで急速に育成し、海外技術の導入が必要な分野は、買収合併を通じて主要技術を確保する努力も並行する」とも語った。
また、「誰も揺るがすことのできない国、責任ある経済大国になるためには、特定の国に対する主要材料の依存度を減らさなければならない」として、「韓国先端材料産業の競争力向上とともに、多様な分野の新規投資を促進する誘い水になることを願う」とも述べ、「約2千人にのぼる新規雇用創出や地域経済の活性化に大きく寄与するもの」だと強調した。
自国で、材料や技術がすべてまかなえれば、社会的に人的交流や輸出入も全く不必要だろう。しかし、不可能だから世界経済は持ちつ持たれつ存在しているのだ。多くの技術を、他国に依存している(技術を盗んでるとも言える)韓国。やれるものならば、やってみるがいいとの声が強い。
一時期、世界のスマートフォン市場で人気だったサムスン。実は初期のカメラ部分のエンジニア10人は、全員、日本人だった。高給を約束され、韓国に渡ったのだが誘いにのったことを後悔している人もいる。
韓国が本気で取り組むなら、中国のファーウェイの様に、世界中から優秀なエンジニアを招聘しなければならない。しかし、狂った大統領のいる韓国に行く勇気のあるエンジニアは少ないだろう。
【編集:LK】
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-Global News Asia- 2019年8月22日 9時15分