19/08/22 13:37:48.87 CAP_USER.net
アンカー:来年7月に予定された東京オリンピックをめぐり放射能安全問題に対する憂慮が大きくなっています。韓国政府はすでに選手団の食材料は国内から空輸する計画ですが、日本現地での訓練キャンプ設置もやはり安全問題を考慮し、再検討すると明らかにしました。ソ・ヘヨン記者です。
レポート:すでに放射能安全に対する世界各国の憂慮があふれている東京オリンピック。共に民主党シン・ドングン議員は事前訓練キャンプを日本現地で運営することを問題視しました。訓練キャンプは時差の適応やコンディション調節のためで、日本は時差が全くないだけに我が国にキャンプを作れば良いのではないかということです。
[シン・ドングン/共に民主党議員]「(日本で)訓練キャンプを運営する必要はない。かえって(日本が)安全でないことが明らかになれば、世界各国が我が国に来て訓練しそうだ。」
これに対してパク・ヤンウ文化体育観光部長官は訓練キャンプを国内に整える方案を検討すると答えました。
[パク・ヤンウ/文化体育観光部長官]「(訓練キャンプ運営を)大韓体育会と話して総合的検討を一度します。特に安全問題はどんなものでも譲歩できないから…」
文体委のアン・ミンソク委員長はアベ政府が東京オリンピックを福島再建の広報という政治目的に利用していると指摘し、放射能の安全に対する常任委次元の検証を提案しました。
[アン・ミンソク/文化体育観光委員会委員長]「安全が担保されないオリンピックに私たちは選手をむやみに送れない。(検証のため)与野党間で必要ななんらかのプログラムを進めなければならないだろうか。」
政府も私たちの選手団の安全のために、別途、方案を講じていると強調しました。
[パク・ヤンウ/文化体育観光部長官]「(政府も)第3の専門機構などを通じて客観的な検証、根拠提示など私たちが措置する計画を持っています。」
パク長官はただし東京オリンピック ボイコット主張に対しては私たちの選手団被害など否定的影響があって検討していないとの既存の立場を再確認しました。
MBCニュースソ・ヘヨンです。
ソース:MBCニュース(韓国語)<危険な日本に必ず現地キャンプを?…政府"再検討">
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