19/08/20 11:07:48.57 CAP_USER.net
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「KPOPの観光客増やす」日本ターゲット政策、効果半減を懸念
[アジア経済最大熱記者] KPOPを中心とした韓流文化を訪韓観光のキラーコンテンツにするため、政府や自治体、民間レベルでさまざまな対策が推進されている。しかし最近、韓日関係が悪化するとこのような対策の主なターゲットである日本人観光客の流入が予想よりも少ない水準になる公算が大きくなった。
今年1・4分期基準外来観光客実態調査の結果を見ると、韓国を訪れた日本人観光客のうちKPOPコンサートや韓流スターのファンミーティングやドラマや映画及びミュージックビデオなど撮影地を直接体験して見るために韓国を選んだと答えた割合は、25％（重複回答）だった。訪韓日本人全体の4人のうち1人はKPOPや韓流コンテンツを主な理由としたという話だ。
日本人観光客のような韓流文化を好む割合は、全世界の主要国の中で最も高い水準だ。全体の平均値（15％）と比較しても10％ポイントほど高い。日本は2000年代初頭にドラマなど韓流文化を接する人が早目に生まれ、最近になってBTS及びTWICEなどアイドルグループを中心としたKPOPの人気が高い国に挙げられる。地理的に近いうえ、大衆文化でも相互補完的な要素が多く、両国とも相手国の文化コンテンツの需要が多いほうだ。
KPOPを活用して外国人観光客を増やそうという構想は最近になって具体化された。来月からソウル及び仁川など首都圏一帯でKPOPと関連した自治体の祭りや公共機関の行事を順次進めながら韓国を代表する祭りとしてブランド化するというアイデアを政府が6月に出した。これにより、来月末から10月初めにかけてソウル江南区一帯で開かれる江南フェスティバルや、近い時期にソウル光化門で予定されるソウルミュージックフェスティバル、COEXで開かれるソウル国際ミュージックフェア（ミュコン）などが「Kカルチャーフェスティバル（仮称）」という名前で開かれる予定である。
これと共に、10月中に弘大で開かれるインディ祭、オリンピック公園で開かれるグランドミントフェスティバルなど首都圏一帯のイベントと曾坪、昌原、釜山など全国各地で毎年開かれ、様々なKPOPの公演が、全体的に連携したイベントとして開催する状態になった。KPOPはもちろん、様々なジャンルの公演行事を進行する一方、韓国料理やファッション、ビューティーなど、韓国文化体験イベント、奇抜なアイデアの工業製品の展示などを網羅した代表的な祭りに育てるというのが政府の腹案だった。
タイ及びフィリピンのような東南アジア一帯はもちろん、フランスなど欧州の一部の国で韓流人気が高くなったが、まだ全体の外国人観光客のうち日本が占める割合が高い、KPOPなど韓流コンテンツ評価が日本で高いほど、Kカルチャーフェスティバルなどのイベントを興行するために、日本の観光客の参加が前提とされなければならないと業界では見ている。しかし、日本の輸出制限措置に触発された韓日葛藤が最近の旅行・観光分野まで広がり、9～10月に訪韓予約の需要が著しく減少するなど、日本のインバウンド業界打撃も徐々に現実化されている雰囲気だ。
業界のある関係者は、「今すぐには減らなかったが、日本を訪れる韓国人観光客が減少するのと同じくらい、日本の観光客も10月に前後した予約は大幅に減ったのは事実」とし「日本の観光客は政治問題に敏感に反応する方ではないが、両国間の葛藤が長くなる場合、互いに行き来が減るしかない」と話した。
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【YouTube】韓国観光公社、日本国内でインフルエンサーを通じて韓国の魅力を広報[05/08]
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