19/08/17 08:07:24.30 CAP_USER.net
■ 不買運動気にしない『無礼なDHC』・・・日vs韓の真実ゲームに
最近、相次ぐ『嫌韓放送』で物議を醸している日本企業のDHCテレビが、光復節だった昨日(15日)も根拠のない暴言放送を続けた。DHCコリアの謝罪は脅迫のせいだと言いながら、真実ではなかったと主張したのだ。このように日本のDHCと韓国支社の立場が食い違い、真実攻防に飛び火している状況である。
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<DHCテレビ、“韓国の社長、殺害脅迫によって謝罪”>
去る15日にも、DHCの子会社のYouTubeコンテンツであるDHCテレビが嫌韓発言を続けた。今回はDHCテレビのアキラ代表が直接番組に出演してデタラメな主張を展開した。
ヤマダ・アキラ(山田晃)代表はこの日の放送を通じ、「“(キム・ムジョンDHCコリア代表に)全員殺してやる” という脅迫電話を何度も受け、(やむを得ず)謝罪文を発表した」とし、「(過激な韓国人のせいで)DHCコリアの職員は警察の保護を受けて帰った」と述べた。
先立ってDHCテレビは時事番組『虎ノ門ニュース』で韓国の不買運動と関連、「韓国は元々熱しやすく冷めやすい国」、「チョーセン人は漢文を書いていたが漢文を文字化することができず、日本で作った教科書でハングルを配布した」などの嫌韓・歴史歪曲発言をして物議を醸した。
その後、韓国内でDHC製品の不買運動が拡散して、DHCコリアは去る13日にキム・ムジョン代表名義で公式謝罪文を発表した。
キム・ムジョン代表はホームページとSNSを通じ、韓国支社とDHCテレビの間に一線を設け、彼らの放送内容に同意しないという点を打ち明けた。該当の放送内容はDHCコリアと無関係であり、本社の子会社が運営するチャンネルで、自分たちはこれに対していかなる共有も受けられない状況との事。
彼は、「DHCコリアは同意せず、今後もDHCテレビとは異なる反対の立場で、韓国人を蔑む放送の中止を要請する」と明らかにした。
しかし、DHCテレビはDHCコリアの公式立場の発表以降も嫌韓放送を止めていない。DHCの韓国支社とDHCテレビの立場が食い違っているのである。
DHCテレビはDHCコリアの公式立場発表の翌日である14日、嫌韓発言が「事実に基ずく正当な評価」と言いながら、「全て自由な言論の範囲内にある」と主張した。また、「韓国がなくて困る国は一つもない」、「韓国は本当にバカ」、「韓国の教育は事実を歪曲して日本が悪い事をしていると言う」と放送した。
ここにヤマダ・アキラ代表が直接出演して、キム・ムジョン代表の立場文は脅迫のせいであり、真の謝罪ではないと付け加えたのである。
一方でこれに関連して、ニュースポストはDHCコリアの立場を問うために電話取材を試みたが、連結は取れなかった。
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<徐ギョン徳、「アジアから追放してやる」>
韓国内消費者を中心にDHC製品の不買運動がより一層拡散している。主な販売窓口だったクパン(Coupang)とオリブヨン(Olive Young)からDHC製品が消え、DHCのモデルである女優のチョン・ユミさんも違約金と不利益を受けながら広告活動を中止した。
先立ってDHCの不買運動を主導した誠信(ソンシン)女子大学校の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は、「北東アジアの歴史を破壊する日本のDHCを、アジアから追放させなければならない」と批判した。
徐教授は去る14日に自身のSNSアカウントを通じ、「今回の立場文を見て私が真っ先に浮び上がった考えは、やはり一国の品格はまともな “歴史教育” から始まるということ」と言いながら、「日本でまともな歴史教育を受けられなかったパネラーが出て騒ぎ立てる話ばかりで、している話は大抵が周辺国の裏話と歴史歪曲だけだった」と明らかにした。
続けて、「韓国に対する歴史歪曲だけではなく、これらは南京大虐殺に対する否定まで、すなわち中国に危害を加えた歴史までも歪曲する集団だ」と言いながら、「このような事実を中国ネチズンにも広く知らせる予定です。そしてお互いが協力して、北東アジアの歴史を破壊する日本のDHCをアジアから追放させるように努力する計画だ」と付け加えた。
徐教授はまた、DHCテレビのヤマダ・アキラ代表に対し、「北東アジアの歴史に関する正しい本を今すぐ送って差し上げます。どうか少し勉強をして出演者の交渉をしてください!」というメッセージを伝えた。
ソース:ニュースポスト(韓国語)
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