19/08/04 22:27:18.32 CAP_USER.net
2019.08.04。 16:48
自由韓国党は4日、国会で開かれた日本の「経済報復」措置に関連する高位党政庁会議について
「対策会議ではなく、むしろ『決意固め』とでも名前をつけるほうがよい状況」とし、
「政府が対策レポートを書くと言って机の前に座っている間、国民が耐えなければならない被害を
把握することもなく、被害が大きくなっている」と批判した。
ミン・ギョンウク韓国党スポークスマンはこの日の論評で、「ただでさえ厳しい経済状況の中で
日本の経済報復という超大型悪材料が起きた中、より実質的で現実的な対策が出てくることを期待している。
しかし、出てくるのはため息ばかり、大きくなるのは絶望感」と言った。
特に半導体などの「基礎部品・素材の国産化」対策について、「24個のノーベル賞を受けた日本との
基礎科学技術格差は50年にもなる」とし、「全ての素材と部品産業を育成してどう短い時間内に技術開発をするというのか。
もしかしたら政府は話せば願いを聞いてくれる魔術師でも持っているのか」と問い詰めた。
また「機会さえあれば大企業の責任論を云々する政府与党が企業支援を言うのも話にならない」(中略)と主張した。
ミンスポークスマンは、「経済的、外交的葛藤を名分だけで勝つことができない」とし
「耳に心地のいい話だけで国を守ることはできない。『断固たる措置』もいいが、国家の関係は、復讐の映画を撮るものではない」と述べた。
また「今からでも希望的、妄想的思考から脱し、冷酷な現実を直視しなければならない時だ。SNSをして、
総選挙の票計算をするなら、むしろ国際政治学教本を熟読せよ」(中略)と要求した。
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