19/07/26 15:35:36.27 CAP_USER.net
河野外相は26日午前、韓国の康京和カンギョンファ外相と電話で会談し、北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射を受け、日米韓で緊密に連携していくことを確認した。
外務省によると、両氏は日韓間の諸懸案についても意見交換したといい、韓国人元徴用工訴訟をめぐる問題についても協議したとみられる。
日韓請求権・経済協力協定に基づく仲裁手続きが7月18日に期限切れとなった後、両氏が会談するのは初めて。
韓国外交省によると康氏は、半導体素材の3品目の対韓輸出管理を厳格化する措置を即時撤回するとともに、輸出管理上、優遇措置を与える「ホワイト国」から韓国を除外しないよう要求した。
河野氏はこれに先立ち、米国のポンペオ国務長官とも電話で会談した。
一方、北朝鮮のミサイル発射に関連し、岩屋防衛相は26日午前、防衛省で記者団に対し、「我々はまだ分析中だ」と述べ、米国と連携しながらミサイルの種類を判断していく考えを示した。
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