19/07/25 15:24:08.82 CAP_USER.net
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2001年12月、「日本天皇」宮で125代日本天皇「アキヒト(明仁)」は「私は韓国人の子孫だ」と発表しました。彼は「私自身、桓武天皇の母が百済武寧王の子孫だと、<続日本記>に記録されている事実で、韓国との縁を感じます。」と認めました。
これまで日本人たちは「万世一系」を主張して天皇を神聖視してきました。万世一系、すなわち大陸の血が全く混ざっていない純粋な日本人だけの血統が代々受け継がれてきたということです。従って日本社会では天皇の血統に対して疑問を持つことはもちろん、言及をすることさえダブー視されてきました。
ところが最初に日皇（イルファン）自身が日皇家のルーツは韓国人と関連がある、と公開席上で明らかにしたのです。それにもかかわらず、日本のアベ政府は7月初め、自らの先祖の国である韓国に対する輸出規制措置を発表しました。これまで簡素化された半導体製造に必要な3品目の韓国輸出手続きを90日もかかる日本政府の承認手順を踏むように変更する、という内容です。
メディアはアベ政権の輸出規制をさして韓国に対する経済報復とも呼びます。外部的には大韓民国大法院が日帝強制占領期強制徴用賠償判決で日本企業の資産差し押さえおよび売却命令を理由にあげるためです。しかし、その内心を覗いて見れば全く違います。
（中略：アベの最終目標は「平和憲法改正」。憲法の説明）
アベ政権の韓国に対する経済制裁が発表され、日本メディアは保守新聞までも政府を批判しました。しかし、韓国は誤りはアベがしたのに、非難の矢を大統領府とムン・ジェイン大統領に向けている現実に胸が痛みます。
アベ総理は平和憲法改正とずっと政権を取るために韓国をお供え（犠牲）として利用しているのです。彼の卑劣さは「自由主義貿易」を口にしながら、G-20首脳会議の時だけでも「透明で、予測可能な、安定的交易および投資環境」を促す声明を出してわずか二日後に韓国に対する輸出制裁を発表した点から知ることが出来ます。
日本は5世紀始め、倭だった時、百済から文字と儒教の伝来と6世紀に仏教の伝来で倭はすべての分野で大革新することになります。これを受け入れ発展した大和政権は夫余騎馬民族と百済の諸制度を受け入れ、画期的発展したことを隠そうにも隠せません。
（中略：百済の遊民の流入で文化が大躍進）
とにかく今の日本王統や歴史は虚構ということを知っている人はみな知っています。ところがそのような歴史を無視して今、第2の倭乱が始まったのです。背恩忘徳にもほどがあります。つじつまのあわない人がアベ総理です。アベは先日、日本の各党代表との集まりで次の様な話をしました。「侵略や戦闘的な攻撃的侵略、あるいは他国を踏みにじることはもう二度としない。再び戦争の惨禍を繰り返さない、というのが私たちの考えであり平和主義だ。」このように話した後、唇の唾が乾く前に、我が国に対する経済侵略を断行したのです。かなり以前、彼らによって大きな傷と痛みを体験した当事者は神経が過敏にならざるをえません。
侵略の謝罪もまともにしていない状態でアベ総理は憲法を改憲してでも自衛隊を戦争できる軍隊にしたいのです。私たちは自分たちの先祖の国に向かって射つ彼らに屈しません。今<NO-NO運動>が燎原の野火のように燃え上がっています。このような時であるほど政府を信じて国民がみな固く団結し、日本の経済侵略に対抗して克日しなければなりません!
檀紀4352年、仏紀2563年、西暦2019年、圓紀104年7月25日
キム・トククォン
ソース：ニュースフリーゾーン(韓国語)＜燎原の野火のように＞
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