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【ソウル=恩地洋介】
北朝鮮の朝鮮中央通信は11日、韓国が進める最新鋭ステルス戦闘機F35Aの配備について「南朝鮮(韓国)が増強する殺人装備を焦土にする特別兵器の開発と試験をせざるを得なくなった」と警告する北朝鮮外務省関係者の談話を報じた。
特別兵器が何を指すかは言及していない。北朝鮮は5月に2回、韓国を狙う短距離弾道ミサイルを発射している。
同通信は北朝鮮外務省の米国研究所政策研究室長が談話を出したと伝えた。韓国は2019年3月以降、F35Aを順次導入している。
談話は南北の軍事緊張緩和策を盛った合意に「真っ向から挑戦した」と非難した。
2019/7/11付 日本経済新聞 夕刊
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