19/06/10 21:33:32.27 CAP_USER.net
産経新聞のこの記事の題名を見たときには、思わずクリックしてしまいました。
「自民・宇都氏「怒りに身が震える」 岩屋防衛相を批判」(産経新聞2019年6月7日)
しかし、内容は…
「元航空自衛官で自民党の宇都隆史参院議員は6日、岩屋毅防衛相に対し「怒りに身が震えている」と批判する動画を公開した。韓国海軍駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題の進展が見込めない中、岩屋氏が日韓防衛相会談に臨んだことや、韓国国防相と笑顔で握手したことなどを問題視した。」
防衛大臣を批判とあるから、これはと思ったら…、 あらあら、韓国と断交でもしたいのですか。
これじゃ、ネトウヨと同じレベルじゃないですか。
「何故、私が韓国を批判しなければならないんだろう? 右翼の韓国批判大合唱の異様性 これは国内問題なんですよ」
この宇都隆史参院議員は元航空自衛官だそうですが、一般的に元自衛官が立候補するのは自民党と相場は決まっています。
自民党は、こうした人たちの巣窟になってきています。
右から政権を批判できても、左から批判することはできない、もちろん「左」と言ったって、別に共産党のような批判を期待しているわけではなくて、政権政党としての政権に対する最低限のチェック機能くらいは持ってくださいよ、ということです。
安倍政権が予算委員会を開催しないとか、森友学園問題、加計学園問題もそうですが、民主主義を蹂躙するようなや