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【東京聯合ニュース】日本人にSNS(交流サイト)を使って韓国の文化や伝統を紹介する活動を行う「SNSサポーターズ」の発足式が17日、在日韓国大使館で開かれた。
2017年に第1期が始まったサポーターズは今年で3期目となる。毎年大使館側が選抜し、今年は日本人7人を含む14人がサポーターズに選ばれた。
趣味が書道という日本人のサポーターズは、書道を通じてハングルの美しさを日本に広めると意気込んだ。また高校生の日本人サポーターズは、最近、韓国文化院で韓国の伝統弦楽器「伽耶琴(カヤグム)」を習ったとし、「多様な韓国文化を日本人に知らせたい」と抱負を述べた。
サポーターズは12月まで「日本における韓国」をテーマにSNS用のコンテンツを作る。優秀な作品は大使館の公式SNSで紹介される予定だ。
南官杓(ナム・グァンピョ)駐日大使は「SNSサポーターズの皆さんが作るコンテンツの一つ一つが韓日間の美しい未来を作るのに重要な役割を果たす」とし、「サポーターズの努力を基に韓国と日本が真の友人になり、美しい未来を共に描いていけるようになってほしい」と話した。
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聯合ニュース 2019.05.17 20:07
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南官杓駐日大使を中心に記念撮影を行ったSNSサポーターズのメンバー(大使館提供)=(聯合ニュース)