19/05/06 20:28:22.08 CAP_USER.net
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我が国の天然記念物であり代表的原産犬、珍島(チンド)犬。しかし、珍島犬が天然記念物に指定されたのは日帝強制占領時代でした。日本はどういう理由で珍島犬を保護したのでしょうか?
日帝強制占領期間には道路で殴られて死んだ犬が多かったです。日本の「野犬撲殺令」のためでした。登録証がない犬は全部打ち殺してかまわないという命令で、このために土地犬150万匹が虐殺にあいました。
慶州犬、火犬、豊山犬もこの時、ほとんど消えました。しかし、珍島犬だけは命脈が維持されました。1938年、日本が珍島犬を天然記念物に登録したためです。1936年日本のモリ・タメゾ(森為三)教授は珍島犬を直接見て、すぐに天然記念物で登録申請しました。
当時、日本では柴犬や紀州犬など土着犬の保護運動をしており、偶然にも珍島犬は紀州犬にとても似ていました。森教授はまさにこの点を高く評価しました。「内鮮一体、日本と朝鮮は一体だ。」自分たちの朝鮮侵略を正当化するために強調した根拠でした。
日本はこれを後押しする生物学的証拠として紀州犬に似た珍島犬を利用したのです。そのように災いをまぬがれた珍島犬は光復以後、ほとんど唯一の韓国原産犬になりました。
1962年、珍島犬は大韓民国の法律によって天然記念物と再び指定されましたが、珍島犬が異なる理由で評価された恥辱の歴史が再び繰り返されてはいけません。
ソース:SBSニュース(韓国語) 日本が珍島(チンド)犬を保護した理由…忘れてはいけない「恥辱の歴史「
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