19/04/19 07:56:37.83 CAP_USER.net
自分と交際しないという理由で職場の同僚をデタラメに殴ったあと性暴行して、これを録音したファイルをバラ撒くと脅迫した40代男性に実刑が宣告された。
蔚山地方法院第11刑事部(裁判長パク・チュヨン部長判事)は強姦傷害などの疑いで起訴されたA氏に懲役6年を宣告して120時間の性暴力治療講義受講、5年間の就業制限を命じたと17日明らかにした。
A氏は去年11月、自分の車の中で交際しようという提案を断られてプライドが傷付いたという理由で同僚をデタラメに殴ったあと性暴行して、性暴行録音ファイルをバラ撒くと脅迫した疑いで起訴された。
A氏は1997年11月強盗殺人などで懲役20年を宣告されて19年目の2016年8月に仮釈放されたが、1年余りで再び犯罪を犯した。
裁判部は「女性の性的自己決定権を侵害する行為は人間の尊厳性を蹂躙する深刻な犯罪であり、この事件で大きなショックを受けた被害者が激しい苦しみを訴えて厳罰を嘆願している点、懲役20年を宣告されて刑執行終了後1年余りの累犯期間に犯行を犯した点などを勘案した時、重刑が不可避だ」と量刑理由を明らかにした。
2019-04-17 16:2
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