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2019年04月12日09時32分
[? 中央日報/中央日報日本語版]
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韓国観光公社が観光目的地として韓国の競争力などを調査・分析した「2018韓国観光ブランド・マーケティング・コミュニケーション効果調査」の結果、アンケートに答えた20カ国の外国人59.5%が韓国観光を希望し、特にインドネシアの回答者10人中9人は韓国を魅力的な観光地だと考えて訪問を希望していることが明らかになった。
韓国観光認知度は前年度56.5%に比べて1.4%ポイント上昇した57.9%を記録し、当初の目標である57.3%を超えた。選好度も前年度58.3%に比べて1.2%ポイント上昇した59.5%を記録した。特に韓国観光選好度ランキングでインドネシア・ベトナム・タイ・フィリピンなど主要東南アジア国家で高い肯定回答率が現れ、過度な中国市場依存度問題が次第に改善されていることが明らかになった。
観光公社のウ・ビョンヒ・ブランド広告チーム長は「2023年までに認知度を周辺上位競争国水準である60%以上に引き上げ、韓国観光に関心のある潜在的訪韓観光消費者に韓国観光の魅力を伝える計画」と明らかにした。
今回の調査はニールセンコリアが世界の主要20カ国15~59歳男女1万2000人を対象に昨年12月21日から今年1月14日までオンラインのアンケート調査を通じて実施した。
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