19/04/12 19:41:26.83 CAP_USER.net
（写真）
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▲ 参考ハゲ
A被告（29歳）は、自分に「ハゲ」と言った同僚を凶器で殺害した。
大田（テジョン）高法（高裁）第1刑事部（部長判事=イ・ジュンミョン）は12日、殺人容疑で起訴されたA被告に対し、懲役13年を宣告したと明らかにした。
A被告は昨年8月17日の午前3時10分頃、世宗市（セジョンシ）の某マンションで職場の同僚Bさん（40歳）を凶器で数回刺して殺害した容疑で起訴された。
A被告は脱毛によるかつらの着用がバレる事が恥ずかしいため、Bさんにこれを黙っていて欲しいと求めた。
しかし、BさんがA被告に対して「ハゲ」とからかいながら笑うと、すぐに殺害した事が分かった。
1審の裁判部はA被告に懲役11年を宣告した。
これに対してA被告は、「酒に酔った状態で偶発的に発生した事件であり、刑量がかなり重い」と控訴した。一方、検察は刑量が軽いと控訴した。
控訴審裁判部は検察の方を聞き入れた。
裁判部は、「被告人は凶器で被害者を刺せば死亡に至るという点を認識したり予想したと見られ、かなり強い力で刺した事から意図的な行動と見られる」と判断した。
続けて、「ただ被告人が事実関係を認めて反省している点、自首した点、同種の犯行で処罰された前科がない点などを考慮した」と量刑理由を説明した。
ソース：NAVER/世界日報（韓国語）
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