19/04/10 23:42:26.42 CAP_USER.net
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昨年、韓国家計負債の増加速度と国内総生産(GDP)比の割合が主要34カ国のうち1位を占めた。
7日、国際金融協会(IIF)が発表した「グローバル負債モニター」報告書によると、昨年第4四半期末基準韓国家計負債のGDP比の割合は97.9%で、IIFが国別の数値を提示した34個の先進・新興国の中で最も高かった。 グローバル家計負債のGDP比の割合は59.6%であった。 韓国は平均をはるかに超えることはもちろん、家計負債がGDPの水準まで上昇したわけだ。
上昇速度も最も早かった。 昨年末、韓国家計負債のGDP比率は、前年度の2017年第4四半期末94.8%より3.1%ポイント上昇した。 これ調査対象34カ国の中で最も大幅に上昇したものである。 グローバル家計負債のGDP比率が同じ期間0.2%ポイント上昇したこととも対比される。 韓国が属する新興市場も同期間36.4%から昨年第4四半期末37.6%で1.2%ポイントの増加にとどまった。 米国などが属している先進市場は73.1%で72.7%で小幅減少した。
家計負債の比率が高ければ金利が引き上げられる場合、家計の危機につながるたり不良債権が増え、金融会社の不良につながる、金融危機に発展することができる。
家計負債だけでなく、企業の負債も速い速度で増加した。 韓国非金融企業の負債は昨年第4四半期基準GDP比102.2%で、1年ぶりに3.9%ポイント上昇した。
昨年、世界全体の負債の増加速度は前年比鈍化し、特に新興市場の負債の増加速度は、2001年以来、最も遅いことが分かった。 IIFは、「世界の負債増加率の急激な減速は主にヨーロッパと中国の影響」と述べた。
世界日報 原文 2019-04-08 06:03
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