19/02/11 11:31:18.64 CAP_USER.net
テクシ（タクシー）の女性運転手を無差別に暴行した後、逃走していた40代の男が、16時間経ってから警察に自首して調査を受けて帰宅した。
京畿（キョンギ）南楊州（ナムヤンジュ）警察署は11日、酒に酔った状態でタクシー運転手にでたらめに暴行を働いた疑い（特定犯罪加重処罰法上の運転手暴行）を受けるキム某容疑者（40歳）に対し、事前拘束令状を申請する予定であると明らかにした。
キム容疑者は去る10日の午前4時30分頃、南楊州市 好坪洞（ホピョンドン）のマンション団地近くを走るタクシーの中で、運転手のイ某さん（62歳・女）をグーででたらめに殴った後、逃走した疑いを受けている。
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▲ 病院で治療中のイ某さん。
警察の調査でキム容疑者は、当時焼酎2～3本を飲んで酔った状態で犯行内容については正確に覚えていなかったが、犯行の事実は認めた。
犯行を起こす直前、キム容疑者は運転手のイさんと口論をした。
キム容疑者が早朝にタクシーがなかなか拾えないと火を起こし（腹を立て）かんしゃくを起こすと、イさんが別の車に乗りなさいと言った事から暴行に繋がった事が分かった。
被害者であるイさんの娘によれば、泥酔状態で近くの大型マートからタクシーに乗ったキム容疑者がイさんに絡み、「一緒に死のう」とハンドルを切った。
危険を感じたイさんがタクシーを停めると、キム容疑者はイさんに無差別に暴行を働いてそのまま逃走した。
イさんはすぐに112番に申告して家族に助けを求め、119救急隊が気を失っていたイさんを病院に搬送した。
キム容疑者は警察が自分の身元を把握して検挙する直前、母親や家族の説得を受けて事件発生から16時間ほど経った10日の午後8時45分、警察に自ら出頭した。
警察はキム容疑者が自首した点を考慮して、調査が終わった後一旦帰reset。
しかし警察はこの日、キム容疑者に対する事前拘束令状を申請する方針である。
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ソース：NAVER/南楊州=聯合ニュース（韓国語）
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